読書の弊害&最近買った本・絵本リスト
弊害というと、なんだか大げさですが、親として困っていることがあります。優先順位がつけられない、我が家の子ども達が読書好きになると大変です。絵本を読み聞かせてきたおかげか、小学校になったら学校の宿題でもある読書が大好きです。でも・・・本はたくさん買わされる。片付かない。本を読み出すと、他のことがなかなか進まない。時々暗い中で読んでいることもあるので、視力が心配。学校注文で『てのひら文庫』(←学校限定販売らしい)と言うものがあって、例えば、『100万回生きたねこ』の佐野洋子さんの本、『おじさんのかさ』などが薄い冊子のような本になって格安でありました。『おじさんのかさ』は、ねーねが小学校一年生の時の教科書にも載っていました。絵本は何度も兄弟で(場合によっては親戚や孫の代まで?)繰り返し読むので、ハードカバーで普段買うのですが、読みたい本がたくさんあったようですし、持ち運びに便利なので『てのひら文庫』を試しに買ってみました。2年生の全セット+他の学年の興味ある本 全部で15冊、約2,000円程。てのひら文庫を買う前に、書店や、楽天ブックスで購入した本がこちら↓<てって(年中)>長新太さんの『しんくんとへんてこライオン』(↑本当にへんてこなライオンで笑っちゃいます)『にじいろのさかな』シリーズの『にじいろのさかなまいごになる』(↑絵がきれい。そのかわり?お値段も高め)<てちてち(小2)>『もぐらのバイオリン』(↑素敵なお話です。音楽で人を幸せにできたらなぁ?ほのぼのとしたもぐらのお話)<ねーね(小6)>ナルニア国ものがたりセット(全7冊)(↑)太っ腹!全巻セット購入★ドラえもんの学習シリーズ★★ちびまる子ちゃんの満点ゲットシリーズ ★(↑おもしろくてわかりやすいのでお勉強用に)結構買ってるなぁで、更に昨日、楽天ブックスで購入し届いたのがこちら↓ バッテリー1~4巻。六年生の間に読む本(学校オススメ本)に入っている本です。文庫本の方にしました。親が読ませたいので、斎藤孝先生の『心をきたえる痛快!言いわけ禁止塾』でも、ねーねはパラパラとみて、自分に都合が悪いことが書かれている(悪い例を常にやっていてやめられない)ので、「ねーねは読まないからね。」と言っていました。てちてちにはちょと早いけれど、素直に読んでいました。『のだめ』ファンなので、のだめカンタービレ 15巻 部屋が汚いだけでなく、モーツァルトが苦手なところもねーねに似ていて笑える~。でも、のだめの様には弾けないので、その才能も似ていてくれたらいいんだけど・・・苦肉の策として、・読書の宿題は一番最後にやる・本は全巻セット渡さず、小出しにするそういえば、最近ゲームの催促をしなくなったかも?