昨日のオヤツに続き、ひな祭ということで、それらしい夕飯を作ってみる事にしました〜。



ちなみに我が家のお雛様↑は、実家のお雛様の写真。日頃からこのフォトスタンドの中に入れっぱなしで、普段は他の写真が表に来るようにしてあるのです。出すのもしまうのも楽チン♪

この日のスペシャルは【ペンギン雛寿司】！



このペンギン型は、遠足のお弁当で使って以来。その時は大量に作るったのでイイタヌ夫と手分けして作りましたが、2匹作るのは1人で楽勝でしたね。…といっても、今回の夕飯作りの中で最も時間がかかった力作！ラブだねっ！

残りの酢飯は、ちらし寿司に。他は【お刺身】【しらたき•ロースハム•菜の花の芥子マヨ和え】…←これは大好きで、菜の花を使おうという時によく作るんですが…残念ながら見目麗しくなかったな〜。



他は【白子ポン酢】…すでに湯引きしてあって、薬味もいろいろ付いていたのを買って来ただけですが、「レモンの向きが逆。皮が外だろう。」とのご指摘が…ごもっともごもっとも。



もう一品は【蒲鉾としめじのお吸い物】。ひな祭のお吸い物と言えば『はまぐり』ですが、お手頃価格の物は中国産で、国内産の物は超高級品。日頃、健康に気を遣うでもなく、長生きしたい気もないので…生産地にこだわる方ではないのですが、今の『中国産の貝』はちょっと手を出しづらい心境…。国産の蛤にするか…アサリでも良いか…と悩んでいたところ、ナイスなタイミングでイイタヌ夫から『デパ地下ナウ。お雛様の絵の蒲鉾売ってるが買っていくか？』という電話がありまして、買って来てもらったのです。蛤に替わる救世主現る！助かった〜。



…のは、良かったんですが…しめじがプカプカ浮いているのが、なんとなくオカシイ？？なんか水死体が浮かんでるようで縁起悪そうだし…。『何本も入れたのが変なのでは？』とイイタヌ夫に言われましたが…1本だけってのも寂しいじゃないですか？

後で色々とお吸い物の画像を検索してみたところ、『数本を繋げたままで入れれば良かった』という結論に至りました。

アーンド、結び三つ葉がカクカクしてる…。

→参照YouTube【結び三つ葉の作り方　　How to make ornamental ingredients fients】

…なるほど、湯がいてから結ぶのですね〜。
料理は自己流なうえ『美味しければい〜の！細かい事はい〜の！』と開き直ってきましたが…かといって特別、味が素晴しいわけでもなく…このままでは『不味い上に見た目も悪い』のが常態化しそうな気がしてきました。そろそろテへペロが通用しづらいお年頃になって来た事ですし…以後、気をつけてまいりたいと思います。

以上、ひな祭の決意でした〜。

ドンマイだっペ〜ン！！



ギャ〜！



〜〜〜〜

今回のお吸い物には↓こちらの出汁を使用。貝を入れなくても貝の味♪美味しかったです。

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