ミニバラ復活への道 その5 悪あがき
地味に続いている「ミニバラ復活への道」ももう5回目。「バラがすき!」というカテゴリを選択しているのが申し訳ないくらいですが、バラを枯らすこともあると思うので、最後までこのカテゴリに投稿しようと思います。さて、コガネムシの幼虫さんに根を食べ尽くされた我が家のミニバラ(品種不明)。最初はまだ復活の余地がありそうだった?のですが、その後、日に日にどんどん状況が悪くなっています前回、6月5日の日記では葉が黄色くなってきた…と書きました。その後、8日の朝にメネデールを150倍で灌水。11日の今日はこんな悲惨な状況。見える部分はもう完全にダメになっています。鉢の周りに土の跡がぐるっとありますが、これ、最後の悪あがきです。真ん中に出てきた芽が黄色くなってきたとき、初心者なりにいろいろと原因を考えました。植え替え時に根本を深く植え過ぎたのではないか?という反省で今さらながら土を減らしてみました。初めて植え替えをしたので、土の量が多すぎたようです。反省。なんだか実験をしているような気分で、今後のために記録に残します。根っこだけでも生きているといいのですが…。