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テーマ:障害者が仕事する(62)
カテゴリ:日常雑記
今日届いた郵便物の中に、なんだかちょっとレトロ~なものが紛れていました。
郵便書簡。最近はミニレターという別名がついてたかな。 普通の封書よりも安く送れる、便箋をそのまま封筒にするようなものです。 宛名は丁寧な手書き。ブルーブラックインクの万年筆でしょうか。 それに似合わず、差出人の名前はゴム印が押してあります。 はんこ屋さんのダイレクトメールでした。 正確には、印鑑作成をやってる授産施設のようです。 今、うちの事務所はNPO法人の設立申請中です。 申請書の縦覧期間ってのがありまして、誰でもご覧いただくことができます。 それを調べて、送って来られたんですね。 戦略そのものは間違ってないし、積極的でいいなあと思ったんですが。 郵便書簡。 切手代が安くて済むのが魅力で、学生のころはよくお世話になりました。 もちろん携帯電話なんかない時代。 今よりずっと高かった固定電話代を気にしながら電話かけることもできず、今みたいにメールが使えるわけでもなく。 いやはや、愛を語る(爆)のも大変だったんですよ、ちょっと昔はね。 書き損じたらもったいないから、鉛筆で書くのがトレンドでした(笑) 封をする独特の手順が、ドキドキしましたね~。 そんな記憶があるものだから、ダイレクトメールが郵便書簡だったのには、心底おどろきました。 経費削減はわかるけど、なんだかちょっと違和感が。 なんだか、どうしてもビンボクサイ(笑)ような気がしちゃってね。 せっかくコストかけてご紹介いただくのに、もったいない。 ちょっと高級感を出して、それでなおかつ価格は安いというほうが魅力あるのに。 郵便書簡に入るように、ちまちまと折りたたまれたパンフや封筒が、やっぱりポイントダウン。 「安くて品質が良い」ということをアピールしないとね。 これでは安かろう悪かろうに見えてしまいます。 まあそれはともかく、郵便書簡。 今でも使っておられるところがあるのねと、妙に感慨深いものがありました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年12月16日 00時35分00秒
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