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テーマ:大人のお稽古(778)
カテゴリ:音楽
二度目のオーケストラ参加。
前回(初回)打ちのめされたし、自分の能力不足を考えると 「また参加したところで、惨めでつまらない・・・」「意義がない・・・」と思い、出かける直前まで行くのを迷った。 でも、せっかくの機会だし、勉強だと思って「エイッ!」と勢いつけて家を出た。 前回同様、わからない・弾けない・速さについていけない・音を外す ボロボロだ。居た堪れない気持ち。自分だけできない劣等感・焦り。 ええ、ええ、それがワタクシです。それがワタクシの現実。経験済みだ。 家でできないことが、よそでできるわけがない。わかっている。 練習では弾けるのに、合奏になると弾けないところもある。くやしい。 指揮者に「ここはフォルテで」と言われても、フォルテにする余裕なんて、私にはない。右手も左手も頭の中も、こんがらがっている。速さについていけない! 今回も疲れた・・・腰が痛い。キョンキョンを聴きたい。 全く初めてだった前回は、緊張や落ち込みが大きかった。今回も気が張ったし苦心したけれど、ためになったと思う。ひたすら己の力不足・気力体力のなさを実感。 同じ楽器の女性と、少しだけ話した。自分から話しかけないと、誰とも会話しないことになる。せっかく来て、それは寂しい。 ああ、何のためにやっているのか・・・才能ない!無意味だ と思いつつ、渋々続けている。 ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年11月07日 21時38分26秒
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