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テーマ:アニメあれこれ(26449)
カテゴリ:◆ アニメ スキップとローファー
親友・文乃から「うち、好きな人ができて」と言われ、思わず牛乳を吹き出す美津未!
豪快すぎて笑った!むせる演技もおもしろい(^o^) 声優の技術を感じる。 * * * 志摩君が欠席。学校には「風邪」と連絡があったが、実は「さぼり」。 「聡介は中学の時から、迷惑をかけないことならサボっていた」 と迎井から教えられ、驚く美津未。 さらに、志摩君が夜遊びしていた噂があると 知り、戸惑う。(あら、迎井にもファン出現か) 翌朝の教室にも、志摩君の姿はない。 〈大丈夫かなぁ。今日もだなんて…寝坊だけで二日も?もしかして、本当に体調悪いとか?!何かトラブルあったのかな…〉美津未の心配は増す。 〈そういうの、言わなそう…〉確かにね。 連絡なく登校しなかったら、先生が電話して確認とらないのか?いまどきの学校は、そうすると思うのだが。 すると、志摩君が来た!「低気圧で頭 痛くてさ」 梅雨だからね…気象病か。 「おはよう!美津未ちゃん」 志摩君から声をかけられたのに、何も言えない美津未。思わず無言でプイっとする。 先生から、書類作業を頼まれる二人。 〈なにも今日じゃなくても〉 志摩君と接することに、抵抗を感じる美津未。 志摩「あの~美津未ちゃん、なんか怒ってる?」 美津未「怒っ、てはないけど…」 「テスト期間中は、授業で大事なこと言うんだよ」 志摩「まあ俺は、進級できればいいから。そんなことだったの?良くない?べつに」 美津未「よ、良くないよ!じ、自分のこと適当は良くないし、夜遊びしてるとか言われるのだってイヤじゃん!」 「とにかく、私が言いたかったのは、一年生でも期末テストは大事だし」 志摩 「それは、美津未ちゃんにとっては、でしょう」 美津未の脳裏に「たかが入学式」「それはあなたにとってはでしょう!」がよぎる。 志摩「ごめん!」 しかし、美津未はそそくさと教室を出ていく。 * * * 美津未、自宅で 〈うぅぅクーッ!根に、持ってたー!〉 〈完全に出過ぎた真似をしてしまった―!〉 志摩君は、自分のことをあれこれ言われるのを特に嫌うからね。しかし 「私が、あの時のこと気にしすぎてるだけで、偶然の一致かも!〉 〈怒ってはいなかったのかも〉 〈そうだよ。悪い方に考えすぎてた。とにかく今は、テスト勉強に集中しよう〉 悩んでいられないので、いい方に考え直す。 で「それは、美津未ちゃんにとっては、でしょう」の冷ややかシーンを、都合よく笑顔に変える! 志摩君が言っていない「価値観 認め合っていこう(^_^)」も付け加え、理想化しちゃった!(笑) * * * 志摩君は友人・くりすに相談しに行くが、彼は勉強中で迷惑顔。 「根に持ってたのかなぁ、俺」 「一緒に学級代表やってる女子がさぁ、俺が適当に学校休んだりしたのが、信じられなかったみたい。良くないよってけっこう注意されて、やんわりチクッと言い返しちゃった。絶妙に嫌味っぽい言い方で。多分、傷ついてた」 反省している。 くりす 「お前それやめろよ、マジで。笑顔の下でブチ切れてそうで、怖いんだよ」 確かに。笑顔で、相手の胸にグサッとくることを言い放つから。 くりす 「でも、聡介にしたら珍しくねぇ?その手のこと受け流すのなんて、すげぇ得意でしょう」 そう…他人からああだこうだ言われても、気に留めない性格に思える。 志摩 「なんだろうなぁ・・・その子に言われたくなかったってのはあるかなぁ」 くりす「まっ!」(・o・)!驚く。 志摩 「思ってること話し合うみたいなこと、あんま意味感じないんだよね。大丈夫な時は、ほっといたって大丈夫だし、ダメな時は、なに言ったってダメじゃん」 まだ15,6歳なのに、達観しているなぁ。 くりす 〈突き放すー。でも、お前がそうやって、人間関係のこと口にしただけでも、事件だと思うぞ、俺は〉 今までとは違う志摩君に、内心 衝撃を受ける。 壁にクイーンっぽい・ブルースブラザーズっぽいポスター(笑) * * * 翌日も、志摩君に戸惑ってしまう美津未。 『湿気で広がった髪』 わかるー!(笑) どうしようもないんだよー!雨の日の難(>_<) 志摩〈メッチャ怒ってる…〉 笑った。 ミカ「喧嘩でもしたの?」 美津未 「あのね、私じゃなくて友達の話なんだけど…」 ミカ〈わかりやす過ぎる!〉 お見通しだよね。 ミカ 「わざわざ蒸し返して謝ったりしなくていいんじゃない?言いたいこと言ったんだったら、自信もたなきゃ」 〈混乱してる、混乱してる!学級代表同士っていうアドバンテージがあんだから、そのぐらい自分でなんとかしなさいよねー〉 うゎ、意地悪。高みの見物か。 美津未に対する結月のスキンシップに驚いた。 クールビューティーが意外なことする。美津未のこと、大好きなんだな。❀ 美津未 〈心配したのも、良くないと思ったのも本当。 だけど、言いたいことだったかと言うと、しっくりこないのはなんでだろう〉 放課後、二人は思っていることを話して `仲直り´。ボタンの掛け違えのようなことになってしまったが、これで解決・・・だが、美津未は志摩君に猛烈にドキドキしてしまう! 〈何だろう…さっきからこの、いたたまれなさ。この場を、ダッシュで去りたい感じ!〉 〈クーーーッ!〉 〈あれ?なんか蒸してない?今日の最高気温は20度だって言ってたのに〉 志摩君に対して気恥ずかしくて、熱で全身が火照っている! 「そういう友情もあると思うんだよねー!」 赤面で、走りながら文乃に絶叫しちゃう美津未がかわいい。 が、私の思いは 美津未と志摩君は「友達」でないとダメだよー! その設定・関係が崩れたら、もうこの作品の魅力激減だと思う。つ ま ら な い。 「友達」だからいいんだよー!しかし、主題歌(メロウ)の歌詞が 「青い温度の正体が 恋だとしたら」 これ!初回で聞いた時から「エッ…結局そこに行くのか…?!」とモヤモヤした気持ちに。 まだ原作を読んでいないが、やはり恋愛に発展してしまうのか・・・(*_*) 美津未の低音ヴォイス、怖い(笑) 紫陽花がきれいだなぁ。映像美に引き込まれる。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023年12月28日 16時09分40秒
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