2023/11/13(月)15:05
家政夫のミタゾノ 第6シーズン 第4話 感想
今週も所長のファッションに注目よ。笑
ミタゾノ「恋の成就で大事なのは、平常心を保つ心と、大事な場面でジャンプする勇気」
これ、恋に限らないだろう。
結婚式場みたいな邸宅。
麗美「和菓子なんて、庶民の食べ物」
は?!浅はかなことを言っている。
お嬢様のチェストを開けて、めぼしい物を探す
ミタゾノ!
「お好み焼き ごだいご」のチラシに、何を感じ
取ったのか?
「お部屋の机の下に、このようなお写真が」
写真発見~持ち出して麗美に見せる!大胆不敵ね。
「アプリに取り込んで検証いたしましたところ ~ 」
へぇ~、そんなことができるのか。
魚屋の啓介には恋人がいるようだが・・・妹?
「三田園、あの男を、私にもう一度振り向かせなさい」
家政婦に頼むことではない!が、すんなり請け
負うミタゾノ。
で、麗美は彼と恋人らしき女性を昼食に招く。
「毒を食わせる」
どういう意味だろう。・・・どちらに?
恋人らしき女性は、妹ではないの? と思ったが・・・妹とは思えない言動。
「令嬢の見栄」で、婚約者がいると言ってしまう麗美。
「素直じゃないのは、彼女だけかしら」
啓介もってことか。
回想シーン「私は社長令嬢よ!私とあなたじゃ、住む世界が違うのよ!」
こんなことを言われたら普通、高飛車な奴!と
思い、嫌いになる。
「昔から、パパにずっと言われてきたの」
親が繰り返す言葉に、子は強く影響を受けるからね。
「もやが残っているなら、ちゃんと晴らすべきかと」
お好み焼き屋のチラシを、麗美に渡す。
「清く貧しく美しく」
いやいやいや。
飲食店での迷惑行為
1ミリIN 判定(笑い)
今回も、昨今の出来事を取り入れている。
お好み焼き屋に一人で行った勇気はすばらしいとしても、いくら`お嬢様´だからって、支払いを「うっかり忘れそうになっちゃって」なんてこと、ないだろう!
「いつものお約束どおり、手が滑ってしまいます。滑ります!はい、張った張った!」
出た!男ミタゾノ…好き。笑
父の本性がバレた。酷いな。
麗美は、自由のない生活が不満だったことと、
啓介への思いを叫ぶ。
彼の`恋人’は「私、妹です!」「私に恋人の振りをして同席してくれって」
そういうことかー。だからベタベタしたのだ。
「私、二人の本音を引き出そうとしたのに」
だから演技した・・・いい妹。
・洗濯機にテニスボールを入れると、服が絡まない・汚れを叩いてくれる。乾燥機に入れると、
温風が行き渡り、早くふんわり仕上がる。
縦型洗濯機にテニスボールを入れることは、できないわ。壊れるだろう!
「一見ふさわしくない・似つかわしくないと思えて、合わさると案外 力を発揮する・・・結局、
工夫次第ということでしょうかね」
麗美と啓介のことか・・・
お父さんが啓介の店でアルバイト?!娘は父を
許せないでしょう。仲良くなんてできないと思うが…。
・お吸い物のもとで、簡単アクアパッツァ
・リンゴの皮で水垢を中和
なるほど。でも、わざわざ「インスタント味噌汁のアサリ」を使わず、缶詰のアサリでもいいですか?
ミタゾノは、高慢な麗美を「根はいい子」「見栄で苦しんでいる」と思い、幸せになれるよう力を貸したのか。
麗美も、その父も、啓介も、本心を隠していた…皆、さらけ出せ!そこからだってことか。
真理亜
「あの子の言う`経験´って、漫画の話じゃ…」
恋愛経験豊富と思いきや、そういうことだね。