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テーマ:アニメあれこれ(26369)
カテゴリ:◆ アニメ ドッグシグナル
佐村の母親が店に乗り込んできた!
にこやかで、手土産は入手困難な高級菓子。 (お金ないと言っている割には気前がいい。見栄っ張りか) だが丹羽は不愛想に応対。彼女は動ぜず 「私も、世間話をしに来たわけじゃないので」 「単刀直入に言わせてもらいます。未祐のお給料、もう 少し上げていただけませんでしょうか」 息子はアパレルの仕事をし、成績優秀で二年で店長に なった とも言う。 それは・・・佐村、母親に嘘を言っていたのだな。 「なぜ、ドッグトレーナーなんかになろうと思ったのか 知りませんが」 うわぁ・・・これは失礼な発言だわ。 丹羽も 「あんたの息子は、ここではただのポンコツだ。 一生、給料なんて上がんねぇよ」 まるでチンピラみたい。 「ここに来る前は、飲み屋で働いてたはずだぞ。道で 拾った彼女と同棲しながら」 あーっ!事実を暴露した!佐村の承諾もなくそんなことを!まずいよ(>_<) 優子やサンジュに手を差し伸べ、丹羽と藤原の間に入った佐村について 「あの子、誰も見捨てないでなんとかしてあげようとするのよ」 律佳は彼のことをよく認識している。 佐村は、自宅を訪ねてきた丹羽に 「サンジュを裏切った自分に、彼を迎えに行く資格はない」と力なく言う。 母は佐村が子どもの頃から、彼が家族のために尽くすのは当たり前 という態度だった。 やって当たり前・できて当たり前。 「それが悲しくて、しょうがなかった」 成長とともに悲しみが嫌悪となり、母から逃れるために 実家を出た。 「母親にされて一番イヤだったことを、サンジュにしてしまいました」 「いつの間にか、できることを当たり前と思うようになってました。褒めることを忘れて、できないことだけを叱ってました」 涙声で話す。 丹羽は「サンジュがエサも食べずにお前を待っている。 迎えに行け」と促す。 「やり直したい!」 佐村とサンジュは、再び良きパートナーとして歩みだす。 今回のことで 「こいつダメダメだから、生徒からやり直し」 お客さんと一緒にトレーニングを受講する佐村。 佐村の母を「嫌いなんだよ!」容赦なく言う丹羽。 佐村は一笑に付すが、これもかなり失礼な発言。 「マインドコントロールみたいなものなのかな」「産んでもらったんだから当たり前って、ずっと言われてたから」 産んでくれって頼んだわけではないのに。でも佐村は、 生まれてきたことに感謝しているのだね。 母から佐村に、電話がかかってくる。それを`撃退´する 丹羽。 かなり荒っぽいが、佐村が踏ん切りをつける機会になり 「ここからもう一度、僕は僕の人生を始めよう。サンジュと一緒に」 一人の青年の成長(再出発)で、締めくくりとなった。 優子が絵麻に嫉妬!佐村、面倒くさいことになりそう(笑) 藤原との和解はなかったな。 生徒「未祐くんって、気軽に相談しやすいし、助かってたんだけどな」 「初心者への教え方とっても上手だし!」 近寄りがたい丹羽と違い、佐村は明るくて物腰柔らかいからね。 生徒たちの声によって、佐村は再びトレーナー見習いに 復帰。(彼の能力を業務に生かさないのは、店にとって 大きな損失) 記念写真・・・なぜが優子が仏頂面。佐村の隣に絵麻がいるからか? ひとまず大団円。 ウルソンとリボンちゃんが、一番かわいかったな。(松田 健一郎がこの2匹の他、藤原も演じていたので驚いたわ) 丹羽・泉・久宝 学生時代から続く、この三人の関係も 良かった。(久宝がリボンに、優しく話しかけるシーンが好き! ) 丹羽は、思ったことを遠慮なく言いすぎる。社会性がなさすぎる。接客業の意識もないし。 開店休業状態だった店を賑やかにした、佐村の接客能力がすばらしい。 丹羽は偉そうにしているが、なにかと器用な佐村がいなければ、店は成り立たない。師匠として厳しいのはいいが、働きのいい従業員にちゃんと感謝しろよと思った。 (二人の間で、どういう雇用契約が交わされているのか?佐村は最低時給で働いているのか?) 声優たちが皆、巧かったな。 初回、佐村がワーワー凄く騒がしくて「うるさい!この 作品、私に合わないようだ」と思ったが、結局は全話視聴した。 原作漫画、読みたいな。犬を飼っているわけではないけれど、続きを知りたい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年03月19日 20時08分58秒
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