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テーマ:アニメあれこれ(26669)
カテゴリ:◆ アニメ ラーメン赤猫
今回の関連ことわざ「猫が顔を洗うと雨」
🐱 虎打麺 もちろん、聞いたことも見たこともない。(笑) `赤猫スペシャル´宣伝ポスターを作ってきた珠子…上手。以前、グラフィックデザインの仕事をしていたのか? `クリシュナの手打ち麺はおいしいのに、お客さんが知らないからあまり売れない。それは残念なことだ´ と思い、 作製した。クリシュナが報われてほしい と。 店長たちも「本当に出来がいい」とほめてくれるが 佐々木「でも、クリシュナちゃんが何て言うか・・・」 案の定 クリシュナ「…は、恥ずかしいからダメです!」 強い拒否反応。 珠子「前の仕事が、広告関係の制作会社だったので」 やはりそうか。 `良かれと思って余計なことをしてしまった。以前の職場でもよく怒られた´ とハナに話す珠子。 意欲的に頑張っていたのに、辛かったね。 ハナ「そんなことないと思うけど。あんただってお店のために、自分ができることで貢献しようとしたんでしょう。いいじゃん。仕事している雰囲気だけの奴よりマシよ」 珠子に対しいつも尖った態度のハナが、意外な発言。 で次に、クリシュナに直談判。一気にまくし立てる! 「赤猫の一員として言わせてもらうけど、あのポスターは貼るべきだよ!」 「商売として、売り上げ上げることを考えなきゃ」 正論! 「クリシュナが一生懸命打った麺なのに、注文なくて廃棄出てるんだ。それでもいいの?!」 思いやりを感じる。それと、廃棄は極力出したくないね。もったいない。 ハナからガツンと言われたクリシュナは 「珠子さん、ごめんなさい。本当は、あのポスター、凄く嬉しかったです」 内心はこうだった。まあ、突然見せられて戸惑ったのだよね。 「ハナさん、ありがとうございます!」 「別に。前々から思ってたこと言っただけ」 照れ隠しだね。佐々木さんも「ウフフフフ」(^_^) いい職場だなぁ。 * * * 🐱 午後、珠子が出勤すると猫たちがグッタリ。どうした?! 昼時が大忙しで、疲労困憊だと。店長、大丈夫か?! 夜の営業も大繁盛よ。 店長の湯切りする姿が、カッコいい。(笑) サブの早業!(笑)凄い。カッコいい。 カウンター席に沿って、猫用の赤い通路。なるほど、そこを行き来して、ラーメンをお客さんに渡す。でも、初めて見ると驚くわ。普通、そんなところに猫がいるはずがないから。 キンツァイ(チャイニーズセロリ) 初めて聞いた言葉。 店長「猫だから、ネギ類使えないだけですよ」 「知らない?猫は、ネギ類食べると最悪死ぬからね」 へぇ~、知らなかった。(・o・) 「まあ、もっと言えば、猫は塩もしょう油もダメだけどね。俺も、ちゃんとスープ飲んだことないしな」 塩もしょう油もダメなの?!どういうこと? 男性客 「では、どうやってこのスープラーメンを作ってるですか?!」 そりゃ驚くし、疑問だよね。 「う~ん、すげえ薄めたスープをちょっとだけ舐めて、 一応味見はしてるし」 「信じられない」 「ニオイとか勘もあるし、先代のレシピもあるけど」 珠子の叔母さんが店主だったから、先代店長は人だろう。 「でも書いてあるとおり、味二番ってのは猫が作ってるもんでね。使える素材に制限があるし、完全には人間の味覚に合わせられないよってこと」 「それに、うちに来るお客さんは、ラーメンだけが目的 じゃないだろうからね」 猫としての割り切りがある。やむを得ないことは、やむを得ない。そして、お客さんの気持ちを察知している。 料理はエンターテインメント。この店は、さらにアミューズメント。ディヴェルティメント、Fantastico! と感激する外国人の男性客。 佐々木「何だったんだろうね?」 店長「さあ、料理人かもな」 さすが店長、感じ取った。 キャッシュレス払いに対応している! * * * 🐱 珠子が出勤すると、防毒マスクをつけた人物が現れて 『キャア~!』 そりゃ、驚くよ。 佐々木「彼は城崎(しろさき)君。ちょっと猫アレルギーだから、マスクしてるの」 そういう事情でか。 彼は、食洗機の修理に来てくれた。 「食洗機 使えたら社さんも楽になるし」 『えっ!じゃあ私のために』 佐々木さん、優しい。いい上司だなぁ。 ブラッシングされ、恍惚とするサブ。(笑) ランチタイム、お疲れさま。 「城崎君 来るから、先に掃除済ませてあんの。毛が飛んだら悪いし…ないと思うけどね」 気を遣っている。優しいね。 「それより、本当なのかな?城崎君の素顔」 「佐々木さんが言うには、城崎さんってすごいイケメンらしいですよ」 女子トーク。クリシュナも興味あるのだね。 あらら、珠子は関心なさそう。 「それにしても、佐々木さんって本当に顔 広いね」 「謎の人脈 持ってるよね~」 経理もできる猫…佐々木さんにの過去を知りたいな。 ひょっとして城崎は、珠子に惹かれた? 外に出たら、マスクを外さないの?(笑) 店長たちが働く様子を、窓越しに見つめる城崎。 「ラーメン食べてみたいとずっと思ってるけど、店の中でマスク外すのはちょっと…」 珠子が店に戻り、ラーメンを持って出てきた。店の外で 食べるなら、毛の心配はないだろう と。 『それに、店長が気合い入れて作ったんで、毛は入ってないって自信満々でしたし』 店長が毛を落とさない理由が`気合´というのが、よくわからない。 「嬉しいっす。いただきます」 どこで食べるの?車で来ているの?すぐ近くに公園があるの? マスクを外す城崎。えっ、女の子みたいな顔! 車中で初めて食べる赤猫のラーメン・・・「うまい」 珠子のお陰だね。(^_^) 温かいわ~。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年07月29日 18時26分12秒
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