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ぶりの照焼きとクリームコロッケ
世田谷区 豪徳寺 和と洋のメニューが混在する、おもしろい店。 定食のおかず ・煮物 いいねぇ!見た目最高。お手本のような煮物じゃないか。 「年を取ってこそわかる、煮物の味。その有難さ」 わ か る。 ・ほうれん草の胡麻和え 「こういう一品に、店の気遣いを感じる」 これもいい!緑色が美しい。日本人の心って感じ。 コロッケにタルタルソースをつける?! 見聞きしたことないから驚いたわ。私は・・・ソースの方がいいなぁ。タルタル、好きだけど。 「脂ののった皮が、またいいんですよ」 おいしい皮が巡ってくれば、ラッキー。 「こんな定食屋で、しみじみ味わうぶり照り焼き定食。 いい時間だ」 羨ましい。 「こういう時間が、俺には必要なんだ」 一人でおいしいもの(値段を問わず)を食べる時間は、 絶対に必要だと思う。 「定食…その言葉のかけがいのなさを、人は忘れがちだ」 この番組らしい名言 出ました。 「人生初の、梅干し単品追加」 (笑) 梅干しのみの提供が珍しいから。 色も艶もきれい。食べたくなるわ。 刺身もあれば、コロッケもある!器用な、楽しい店だな。そそられる。 マスター(半海 一晃 はんかい かずあき)が、程よく気さく なのもいい。温かみある。 「みんな嬉しそうだ。そんな中で食べると、おいしさも ひとしおだ」 穏やかな・幸せひとときだものね。ここにいる間は一人 一人、抱えているものを忘れられるような。 「いい晩飯だった。これで、もうひと踏ん張りできる。 次はサケの西京焼きとチキンバジルだな」 食べて力がつく。そして「また行こう」と思える店に出合えるのは、幸運。 ここ数年、ほとんど見なかった「孤独のグルメ」に、また少しハマり出した。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年08月26日 14時48分57秒
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