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カテゴリ:❀ ドラマ スカイキャッスル
浅見「二日も家に帰さないなて、非常識じゃないか」
親として、真っ当な言葉だね。意外としっかりしているな と見直したわ。 真珠「どうしてお姉ちゃんのことしか考えないの? 私のことも、少しは考えて!」 姉のことばかりの母に苛立つ。かわいそうだな。(ギンガムチェックのスカートがかわいい) 「本当の原因は、君にあるんじゃないのか?」 図星。そりゃそう思うよね。大嘘がバレたのだから。 松下 奈緒、黒い服より白い服の方が似合うな。 未久の母が出てくる→イライラするので早送り。 瑠璃の部屋(広い)に入る未久。勝手にそんなことして! 家族写真・クリスマスの記録映像 裕福で幸せな浅見一家を眺める。本当は自分も…そう思うでしょう。 腕時計を盗み、さらに予想問題集が目に入り、アイフォンで撮影。 部屋を出ると紗英に遭遇。 「二階で何してたの?勝手に家の中を歩き回らないで」 「瑠璃の部屋を見てみたくて」 わざわざそんなこと、言わなくていいのに。 失言を謝る泉。(謝って済むことではない) 美咲「謝る必要ないわよ!泉さんは、本当のことを言っただけ。今日もオシャレで素敵な出で立ちねぇ。でも、いくらきれいに着飾っても、過去は変えられないよ!」 騙されていたことを根に持ち、手のひら返し。チンピラみたい。そういう彼女は、一体どういう経歴なの?良家の出には見えないが。 そばに瑠璃がいた! 「瑠璃ちゃん ごめん!」 あら、そういう良心は持ち合わせているのだな。 「気にしなくていいですよ。私もママを軽蔑してるから」 すっかり紗英を忌み嫌うように。 九条 「母親だと思うから苦しくなるの。受験を手助けしてくれる家政婦だと思えば、腹も立たないんじゃないかしら」 うゎ、どんどん紗英から瑠璃を遠ざける。 写真に残した予想問題を見ながら、勉強する未久。 その結果、ついに1位。瑠璃は5位に下がる。 瑠璃が眉間に皺を寄せた顔、本当に醜いわ。 「居候に負けちゃったね(^.^)」 未久も性格悪い。 予想問題の的中率が高すぎる と訝しむ青葉。 未久は、九条秘書と学校関係者が、封筒に入った`何か´を交換すところを目撃・撮影。 なるほど、そういうことか。九条と学校関係者がつながっており、不正が行われている!(もっと学校から離れた所で受け渡ししないと、不用心だよ!油断し過ぎ) 浅見「未久さんのお陰で真珠がクラス1位になったから、 お礼が言いたくて夕食に招待したんだよ」 未久の正体を知らないから・・・。 「未久お姉ちゃん、本当に教え上手なの」(^_^) 無邪気な真珠が、今後家族のゴタゴタに巻き込まれるのがかわいそう。 「Bクラスのトップで、何が嬉しいの?」 嫌味を言う瑠璃!その顔が、本当に憎たらしい。 「今回は未久お姉ちゃんがトップだよね。塾にも行かずに、受験講師もいないのに」 紗英の「あぁ・・・言わないで」という顔(笑) 未久「そういう言い方は良くないよ、真珠ちゃん。トップを取った回数は瑠璃の方が断然多いんだし、瑠璃も、頑張った妹にそういう言い方はないよ」 説得力ある絶妙な発言。(でも居候なのに、随分とハッキリ言うなぁ) 「未久さんは大人だなぁ。これからも真珠のこと、よろしく頼みますよ」 この娘の正体を知らないから・・・。 「私、真珠ちゃんを本当の妹のように思ってますから」 あー!この子、あえて匂わせているだろう。 「本当にそうだったらいいのにね」 あぁ・・・純真な真珠。 「そもそも、成績が落ちたのはママのせいよ。私が信じられるのは、九条先生だけなの!」 怒って席を立つ瑠璃。これは・・・未久の前で恥ずかしい言動。 瑠璃が5位に落ち、未久が1位・・・この状況で、二人 一緒に食事させるのはまずい と紗英が夫を説得しなかったの? 二階堂家。 2位になった息子・翔。父は笑顔だが、母・杏子は 「なんだか怖いですね。予想問題のお陰なのに、まるで翔の実力みたいに喜んで」 「どうしてここまで的中率の高い予想問題が作れるのか、おかしいと思いませんか?!」 そう思うのが正常。 泉「私は、当事者の感情を何も考えてなかった」 あんな不幸に見舞われた人たちの気持ちを、無視するなんて・・・。 泉を敵視していた美咲が、泉と普通に接している! 泉は、杏子と美咲に 〇冴島に会った 〇九条が 彼の居場所を教えてくれた・冴島に手紙を書いてくれた と話す。それを聞いて杏子は 「どういうつもりでそんなことをしたのか、九条先生が どういう人か、よく確かめた方がいいと思う」 南沢も「その受験講師の思惑を探った方がいい」 泉が出版を諦めるよう仕向けたのかもしれない とも言う。そのとおりだね。 「世の中には、味方の振りをして近づいて、相手を取り込もうとする人間もいる」 そう。まさに九条に当てはまるわ。 夫の言葉に反応する泉。「何かあった?」 病院での不正隠ぺいについて話す南沢。 「帝都病院でもスカイキャッスルでも、ブランド価値を 守るために不都合な出来事に蓋をしようとする。いつかそれが、大きな悲劇につながることが怖いんだ」 泉がパソコンに向かい、書きかけの小説のファイルを 開く!またやる気に火が付いてしまったよ。 院長になる望みが断たれた二階堂は 「だからその夢を、翔に託すんです!」 「言いましたよね!それが翔の重荷になるって」 反発する杏子。そう!息子への過度なプレッシャー。このままだと潰れるぞ。 「翔を絶対に、ピラミッドの頂点に立たせる」 これ・・・息子のためではなく、自分のエゴだよ。本当に息子を愛しているのなら、そんな押しつけするなって思う。翔は別人格。志向も能力も違う。 声を張り上げる異常な夫に呆れ、怒鳴る杏子。 「あなたの夢は、くだらない!」 ピラミッドを床に叩きつける! 「わぁ!」😲 それを見て、フッと笑う翔。爽快感あったか。 「あなたが目を覚ましてくれないのなら、私にも覚悟が ありますから!」 り、離婚?!実家が裕福だから、心配ないのか。 砕けたピラミッドを拾い、オタオタする二階堂。その様子に唖然とする杏子と翔。なんだか不気味。 鈴木 浩介の大げさな演技は、ギャグ狙いか。スパイスだな。 疲れた杏子は外に出て、ベンチに腰掛ける。そこに紗英もやってきた。 「家族が厄介だって思う日もあるわ」 紗英につんけんされたのに、彼女を避けない杏子。 「あたしもそう」 あら、意外にも本音を吐く。それだけ弱っている。 「瑠璃は、私よりも九条先生を信頼している」 苦悩告白。それだけ弱っている。 「やっぱり、九条先生は怖い人ね」 九条のカリスマについて話す杏子。 「私、彼女のことを調べてみようと思う。何かわかったら報告するから」 この前つんけんされたのに、優しいな。 長文を読んでくださり、どうもありがとうございました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年09月03日 12時05分58秒
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