豆柴『ゆず』との生活

どんな暑い日でも、


ゆずの食欲が衰えたことはありません


自分が先に食べたというのに、私達の食事を物凄い勢いで嗅ぎまくります。


食べたくてしょうがないんですね。





私達はゆずの体に悪いからと食べられないように


机の中央におかずを寄せて、お茶碗を上に上げるという変な格好で食べています。


それでも膝の上に登ってきて首を伸ばして見ているゆず。


その様子を見ていて可愛そうになり、


とうとう最近はお豆腐だけあげるようになりました。





上の写真がその時のものですが、


お皿によそう途中で食べてしまうので、


お豆腐係の両親がゆずを必死によけながら準備してくれます。


お座りをさせて食べさせるとあっという間に終了





母が台所へ行く度に、お豆腐をもらえると思い、


母を目で追うゆずなのでした。