マミの遊び場

今日は、大掃除に徹していました！！

耳鼻科の診察室を大掃除しました。

でも、必死でやった壁が実は業者さんがやってくれるらしく、
骨折り損のくたびれもうけでした。


掃除って大変です。
いつも以上に足腰使うし、
手首が筋肉痛になっています。


実は、今日から万歩計をつけて仕事してみました。

落ち着いている日で、あまり動かなかったのに
７６９８歩でした。

忙しい日なら何歩になるのでしょう。。。？？？

恐ろしいですね。

一日１万歩目指して頑張ります！！！


今日は、感じたことがあったので書きます。

寝たきりの患者さんだけでなく、
退院間近な患者さんであっても
ご家族の方は
入院中の患者さんの状態を知りたいんだってことです。

「昨日の夜はどうでした？」

「何か変わったことなかったですか？」

聞かれることは多々あります。

本来なら、看護師から伝えることが義務なのではないかな・・・と思います。

誰でも知りたいと思うんです。

看護側からすれば、変わらないことであっても、
それはずっと見ているから気づかないことであって、

患者さんの家族側からすれば、
どんなに些細なことでも変化があれば大きいと思うんです。

寝たきりで体の向き変えるときに
「痛い」
といつも言う患者さんがいるとします。
看護側からすればいつものこと・・・。
でも
家族にとったら
「痛い」
と言うところを見るだけで
大きな変化だと思うんです。


「夜中よく寝ていた」
というだけでも家族からすれば
情報になります。

家族に私はそれを伝えることが必要であると思うんです。

家族にとったら
変化は希望になると思うんです。

家族の希望は患者さんの闘病意欲にもつながると思います。

患者さん、家族に少しでも状態を知ってもらいたい。

そして希望を持ってもらいたいです。

それを、家族から聞かれる前に話すこと。
この義務があると思うんです。

一日に少しの時間しか患者さんに会えない家族もいらっしゃいます。
私の方がたくさん患者さんに会っていると思います。

だから、伝えることが大切だと思うんです。

口ひとつで伝えられるなら簡単なことですよね。

明日からもっとしていきたいと思います！！


まだまだ仕事が続きます・・・
ひぃぃぃん(>о<)

２４日までずっと仕事だ(>о<)

頑張りますよ！！！