2015/03/12(木)07:15
転んでケガが化膿して、抗生剤ばかり飲んでいます💧
ひどく転んで深い傷を膝に負ったのが、2月6日。
ある程度のケガをした場合、8時間以内の受診が望ましいそうです。
転んだのが夜の7時前で、ジーンズの膝が大きく破れるほどのダメージではありましたが、
救急診療所に行くほどではないと放置。
血が止まり乾いたので、疲れ果ててそのまま眠ってしまいました。
翌日は朝のうちに整形外科へ。
足よりも、手首か心配だったからです。
ポキリと折れる骨折ではなくても、ヒビは入ったなという確信がありました。
レントゲンを撮り、手首のヒビを確認。
足のお皿は大丈夫でした。
膝は、針と糸で6針縫われました
その傷は深くて、
中から小さな砂利も出てきて、
破傷風の注射をされました。
『膝は動く場所なので、ことによると2週間では抜糸はできないかもしれません。』
と、先生の弁。
その日から5日間、抗生剤はセフゾン。
初日の医師は代診の先生で、丁寧でした。
その次2回は院長の診療。
院長は、湿潤療法に意欲満々でした。
院長の2回目、受傷から10日も経っていないのに
抜糸すると言われてしまいました
肩書き超立派な、院長~~~!
シールを剥がした時のあの異臭。いいのー⁉
糸を1本抜くたび、血が、血が、血が、血が……。
終わった頃には、膝は血だらけ
かなりかなり、痛かったし〰。
軽く処置して、ペッタンとシールを貼り、終わり。
貼りっぱなしにするようにとの指示。
最新の湿潤療法。
疑問も色々あったけど、気が弱くて聞けないわたし。
院長は自信満々の表情だし。
2月28日。
再び、初日時と同じ代診の先生の診療を受けました。
先生が、化膿を発見してくれて
この日から再び抗生剤のセフゾンを飲むことに。
湿潤療法はストップ。
この代診の先生は、当初から湿潤療法ではない先生でした。
取りきれていない砂利が残っている可能性を示唆していたのです。
化膿をしてしまう可能性に気づいていたのでした。
3月2日は発熱。38.5度。
3月7日、細菌検査(細菌の培養検査?)の結果が出て
私の菌にセフゾンは効かないとわかり
抗生剤はクラビットに変更。
1度目、2度目のセフゾン合計10日分、
つまり、この1ヶ月の投薬は無駄・無意味だったわけか
でも、これは結果論。
この菌に感染するほうが珍しいらしいのです。
イラク戦争からの帰還兵から多く検出された菌らしいのです。
そこから今日3月11日まで、
クラビットが取り敢えずは効いてくれて、傷は浅く小さくなってきましたが
生々しく潤んだ穴はまだ残っていて
傷のまわりは赤黒く変色し、盛り上がってきました。
膝の太もも寄りは、昨夜も腫れていました。
もうすぐ出発なのに、どうなっちゃうの〰〰〰😢❔❔
抗生剤って、飲み続けたら
新なトラブルが発生しますよね!
バルセロナくんだりで、カンジダになるとか、イヤだからー❗
すべて、結果論で
先生方には有難うと言いたいけれど
現実問題は相当シビアです。
院長のことば
『旅行があるから、心配だよねえ。』
私、なんと答えたものか。
心配というより、深刻であります。
バルセロナ 2014.12