大好きイタリア! バルセロナ,イスタンブール&軽井沢ご飯

2015/03/12(木)07:15

転んでケガが化膿して、抗生剤ばかり飲んでいます💧

賑やかな日常(144)

ひどく転んで深い傷を膝に負ったのが、2月6日。 ある程度のケガをした場合、8時間以内の受診が望ましいそうです。 転んだのが夜の7時前で、ジーンズの膝が大きく破れるほどのダメージではありましたが、 救急診療所に行くほどではないと放置。 血が止まり乾いたので、疲れ果ててそのまま眠ってしまいました。 翌日は朝のうちに整形外科へ。 足よりも、手首か心配だったからです。 ポキリと折れる骨折ではなくても、ヒビは入ったなという確信がありました。 レントゲンを撮り、手首のヒビを確認。 足のお皿は大丈夫でした。 膝は、針と糸で6針縫われました その傷は深くて、 中から小さな砂利も出てきて、 破傷風の注射をされました。 『膝は動く場所なので、ことによると2週間では抜糸はできないかもしれません。』 と、先生の弁。 その日から5日間、抗生剤はセフゾン。 初日の医師は代診の先生で、丁寧でした。 その次2回は院長の診療。 院長は、湿潤療法に意欲満々でした。 院長の2回目、受傷から10日も経っていないのに 抜糸すると言われてしまいました 肩書き超立派な、院長~~~! シールを剥がした時のあの異臭。いいのー⁉ 糸を1本抜くたび、血が、血が、血が、血が……。 終わった頃には、膝は血だらけ かなりかなり、痛かったし〰。 軽く処置して、ペッタンとシールを貼り、終わり。 貼りっぱなしにするようにとの指示。 最新の湿潤療法。 疑問も色々あったけど、気が弱くて聞けないわたし。 院長は自信満々の表情だし。 2月28日。 再び、初日時と同じ代診の先生の診療を受けました。 先生が、化膿を発見してくれて この日から再び抗生剤のセフゾンを飲むことに。 湿潤療法はストップ。 この代診の先生は、当初から湿潤療法ではない先生でした。 取りきれていない砂利が残っている可能性を示唆していたのです。 化膿をしてしまう可能性に気づいていたのでした。 3月2日は発熱。38.5度。 3月7日、細菌検査(細菌の培養検査?)の結果が出て 私の菌にセフゾンは効かないとわかり 抗生剤はクラビットに変更。 1度目、2度目のセフゾン合計10日分、 つまり、この1ヶ月の投薬は無駄・無意味だったわけか でも、これは結果論。 この菌に感染するほうが珍しいらしいのです。 イラク戦争からの帰還兵から多く検出された菌らしいのです。 そこから今日3月11日まで、 クラビットが取り敢えずは効いてくれて、傷は浅く小さくなってきましたが 生々しく潤んだ穴はまだ残っていて 傷のまわりは赤黒く変色し、盛り上がってきました。 膝の太もも寄りは、昨夜も腫れていました。 もうすぐ出発なのに、どうなっちゃうの〰〰〰😢❔❔ 抗生剤って、飲み続けたら 新なトラブルが発生しますよね! バルセロナくんだりで、カンジダになるとか、イヤだからー❗ すべて、結果論で 先生方には有難うと言いたいけれど 現実問題は相当シビアです。 院長のことば 『旅行があるから、心配だよねえ。』 私、なんと答えたものか。 心配というより、深刻であります。 バルセロナ 2014.12

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