娘の結婚式用の貸衣装、高いわ〰〰💧
4月の結婚式に向けて、黒留袖を借りることにしました。お式と披露宴は名古屋なので、貸衣装の試着も名古屋でした。高くて、ビックリしました。最低が8万円、平均的には10万円から15万円くらいだそうで……草履、バッグは別料金です。10万円以上には川島の帯が付きます。身長と年齢を言ったら、4点見せられました。帯だけ自前にしても、お値段は変わらないそうです。「ならば、帯もお借りします。」合計で4点の黒留袖が並びました。2点拝見した10万円の物から、ひとつを選びました。でも、たぶん誘導されています。一番安いコレは選ばないよねえ〰というチョイスでした。娘のウェディングドレスの試着でも驚いたのですよ。借りるだけなのに、40万円越えは珍しくもない有名デザイナーのものらしくて。ですが我が家では、もっとリーズナブルなものにしました。ちょうど1年前に新郎の姉が同じホテルでお式と披露宴をしているので、その時の金額に近い物にしました。明細を、娘たちに渡していただけたので。カラードレスも同じような価格帯だし、和装だと、またまたお高いし。良いものを勧められますからねえ、ついついその気になって、高いものを選びがちになります。でも、『友達の結婚式を思い出すと、誰のドレスも記憶に残ってないからあれは自己満足の世界だよ(^.^)』と、娘が言っておりました。試着に何日かけたかわかりません。名古屋の衣装部が銀座にもあるので、名古屋と東京と2ヶ所で、カラードレスだけでも4日ほどに分けて20着以上試着したと思います。女の子は、この日だけは絶対的な主役ですからねえ〰。次から次へと、ありったけ着ていました。(私はその昔、ひとつしか見なくてひとつしか試着しなくて、ものの10分でそのひとつに決めた人間です。なんと可愛いげのない娘だったことか。)試着を何日かに分けるのはオススメです。冷静になれますから。一番気に入るものは一番高い。でも、45万円の買い物って普通の品物ならば相当の物。そのお値段を出すものなら一生使えるものが多いです。たった2時間、カラードレスはそれ以下のために45万も出せないよと娘は言いましたのでああ、良かったと思いました。『一生に1度だから、いいよね(^o^)?』と、きっと言われるだろうと思っていましたので。まあ、主役の衣装はどうしてもお高くなります。ですが、黒子に徹する予定の母親の留め袖一式が120,000円は私の予想を大きく上回っておりました。3~5万くらいかな?と予想していたので。当然ながら、この他に美容と着付けが別料金でプラスされます。試着なんかいらないわ、当日あるものでOK! なんて思っていたものの、『写真の中心部に写るのよ〰〰。』『すその柄が目立つのよ〰〰」と親戚に言われ、重い腰をあげて名古屋まで行ってきたわけです。 結婚式準備は大変です。 妹は、海外でさらりとやってくれるといいなあ~なんて思っていますが、どうなりますか。名古屋に行くならついでに京都へと、寄り道しました。新横浜からの目的地は、名古屋。京都に行くなら、寄り道とは言わないかな?実は、“名古屋 のぞみ 日帰り”よりも、“京都 こだま ホテル1泊”の方が安かったのです結局は帰りは名古屋で途中下車。 名古屋➡新横浜は買い直しですから京都行きの方が安いというのは詭弁ですが、まあ、良しとしました。そりゃ、京都まで行って、泊まってですよ。名古屋日帰りと同じなんて、虫が良すぎるというものです。それは、有り得ません。でも、家族に向けてはそういうことにして出かけました………………この日記は 昨日書いたものですが今さっき、[娘の結婚式]というカテゴリを作ったのでそちらに入れ直しますm(_ _)m