バルセロナでお昼を食べる🍴
バルセロナから、帰ってきています。
今回バルセロナでは、美味しいお昼を色々食べることができました。
ランチとひとことで言っても
いろんなパターンがありそうです。
1 カジュアルなレストランでの、セットメニュー。
焦って撮るから近すぎてボケています。
上の3点は、あるカジュアルレストランのランチセットです。
前菜、メイン、デザートを各3~4点の中からチョイスします。
カボチャのスープは優しくて深い味。
メインに選んだお魚は驚くほど身がぶ厚くて、
感動的にふわふわな焼き上がりです。
ラタトゥイユ風のソースが、これまたウマイ!
満足、充実のひと皿でした。
お隣のおじいちゃん2人は、パスタを選んでいましたね。
デザートもくどくなくて、好き。
これにワインが一杯ついて、14ユーロ❗
このランチは、14泊中もっともコスパのいい昼食でした。
大人気のレストランで、
予約なしのお客さんは何組も、諦めて帰っていました。
2 カフェでの軽いランチ
これは、サンドイッチやパニーニみたいなパン類と
紅茶☕を組み合わせるようなランチかな。
3 バルでワインと共に好きなものだけつまむ。
牛肉のカルパッチョ。
ズッキーニのカルパッチョ。
“ズッキーニ”、“ふわふわ優しい味のチーズ” & “ジャム” とのコラボが最高!
上の2点は、ちょっと高価で
どちらも10ユーロばかりします。
この日はワイン2杯飲んで
30ユーロでした。
4 お総菜を買ってくる
上の4つくらいが、私にとっての丁度いい選択肢でした。
デパ地下のお総菜は、日本のそれと同じくらい高くて
一人分でも2,000円ばかりかかりました。
ならば、バルだなぁ〰✨と、
結局はバル通いばかりしていました。
バルも、朝から通しで営業しているお店と
お昼の12時から4時まで営業、その後休憩で
夜は7時から深夜過ぎまで
というパターンも。
この、バル文化は素晴らしい
安くあげれば、これも15ユーロくらいですみます。
ワイン🍷は、ほとんどの場合、1杯だけにしていました。
ただ、ちょっといいバルだと、
やはり30ユーロくらいかかってしまいます。
130✖30
で約3,900円ですから、イタイ(x_x)
タコのガリシア風を一品選ぶと、それだけで10ユーロくらいすることに気づき
タコは敬遠するようになりました。
私が通ったお店だと、1品が5~6ユーロというのが多かった様に思います。
ワインは大抵3ユーロ前後。
サラゴサの中心部から離れた、現地の人たちが集まるバルだと、
1.7ユーロで、その安さに驚きました。
毎食アルコールというのは良くないだろうと思いつつ
ジュースよりもワインの方が安いため、
そして私はコーヒーが飲めないしティーバックの紅茶は嫌だなと
結局は、毎食ワインを注文することになりました。
でも、日本に帰ったら食べられないのですものね。
遠慮せずに、食べたいものを食べてきました(^ω^)v