台湾ゆき、3泊4日の予算とホテル
2度目の台北でした。
飛行機は、LCCには抵抗があったので
チャイナエアラインを利用。
もちろん、エコノミークラスです。
ルフトハンザと同じ座席だなと思いました。
サービスもまあまあで、アリタリアと遜色なし。
予想以上にまともなエアラインでした。
26,932円 (半年前の予約)。
ホテルは、Tripadvisorで9.2の人気ホテル。
カジュアル系の新しいホテルです。
2階に特筆すべき広いお部屋があります。
ホールと言っていいかもしれません。
食器やカトラリーが揃っていて
パソコンも使え
ソファも置かれた、ゆったり空間があるのです。
客層は落ち着いていて、
欧米人が多いように思いました。
ビジネスマンもちらほら。
アジア系のあの騒々しい方たちの団体は、ゼロ。
個人旅行の、物静かな方たちは
見かけました。
が、台湾と中国と香港の見分けは
私には、つきません。
ツインルームを2名で利用。
3泊しました。
幸運にも、アップグレードされました。
でも、
30,871円÷2=15,435.5円。
1泊あたり、5,145円/人です。
飛行機とホテルの合計 42,367円
夕食2回、昼食1回はご招待を受けたので
食費はあまりかからず。
最後の昼食は、私が皆さんをご招待しましたが
そこそこのレストランでも、ひとり4,500円ほど。
台北の有名店です。
朝ごはんは、毎朝庶民のお店でした。
1食300円か400円で間に合います。
移動はほとんどタクシーを使いましたが
台北では、タクシー代がとても安いのです。
かなり乗っても、日本円にして1,000円ゆきません。
3人で乗れば、たいてい1人200円か300円ですみます。
九ふんには前回行ったので、
今回はパスしました。
ホテルがある中山國中から
遠くても士林、西門町までの範囲で動いていました。
台北101、微熱山丘、ホテルオークラ、
士林駅から故宮博物院まで、
ホテルオークラから中山國中の滞在ホテルまで。
⬆
これらはタクシー移動でした。
お土産代を入れても、
トータルで7万円はかかりませんでした。
(羽田で買ったゲランのクリームを除く。)
ツアーならもっとグレードの高いホテルかもしれませんが、
朝、7:10amの羽田発、10:00台北着
夜、6:15pmの台北発、21:55羽田着
(時差は、1時間です)
という、タイムスケジュールでしたので
4日間を目一杯、
丸まる楽しんでのこのお値段は
かなり、お安いのでは?
行きは早朝4時に自宅を出て、
帰りは深夜11時半過ぎの帰宅でした。
そうそう、宿泊のホテル名は、
“シティ イン ホテル プラス -
ファクシング ノースロード ブランチ”
“新驛旅店”
です。
ウォシュレットつき。
トイレ、バスタブなど水回りはTOTO。
洗濯機、乾燥機はPanasonic。
どこを見てもピカピカ。
室内にいて、外の物音は全く聞こえず。
フロントも親切で、文句なしのホテルでした。
先ほども書いたように
ビジネスで使っている欧米人もいますが、
ほとんどの人は、観光でしょう。
洗濯機、乾燥機も無料で使えます。
台北の町並みを見て、美しいとは思えませんが
近くて安いので、本場の中華を食べに行くにはいいですね!
30万円でイタリア9泊
7万円で台湾3泊。
(どちらも、食費&お土産代混み)
悩ましくはあります。
台湾に4回行くなら、イタリア1回かなあ…………
というのが、正直なところですが。
でも、たまのアジア、くつろげます。
前回は、衛生面が不安で
朝市、夜市の食品は食べず。
今回も夜市では何も食べませんでしたが、
朝市では牡蠣と野菜のかき揚げを食べてみました。
あとは、フレッシュのオレンジジュースを。
お腹を壊すことも、熱を出すこともありませんでした。
前回の台北では、実は
九フン往復の観光バスの空調にやられて
足かけ2日、発寝て過ごしました。
あれは絶対に、空調からバイ菌がばらまかれていて
それに負けたのだと思います。
最初に乗り込んですぐガイドさんが
『台湾のバスに乗ると、冷え過ぎのために、
日本人はみんな風邪を引きます。』
と言ったのです。
なので、車内ではずーっと
ユニクロのダウンを着ていました。
体はホカホカだったの。
それでも発熱です。
空調機のお掃除をしていないのだろうと
思います。
台湾なら、ローマやバルセロナと違って
お洒落もできますし、
いいね~