何するでもなく芸術の丘 in ブリュッセル
高校時代のクラスメイトが去年から山形に赴任しているので熟女3人で押しかけることにしました。山形の彼は、サクランボ狩りや米沢牛ディナーを考えてくれていたのですが熟女はサクランボ狩りには興味なし。その分、高級なサクランボを堪能したい!サクランボ狩り費用を何千円か払って関東のスーパーと同じレベルのサクランボを狩ってもねえ……となります。可愛いげないでしょ?これが、オバサンの本質です。私たちが木に実るサクランボに目を輝かせる“女子学生ぷらすアルファ” だと妄想しているのかも?(まさかね)30代なら良かったかな。悲しいかな、もう私たちは、50代ですからね。4人中、2名はLINEをやっていません!連絡が大変です。◾旅館の希望、部屋に露天風呂をつけたいか、いらないか◾ 新幹線の出発時刻の希望などなど聞くことはたくさんあります。そもそも、日程の調整から大変です、4人いるとね。4人中2人はフルタイムですから。1人はホットメール、1人はLINE、1人はdocomoメール。みんな、LINEを使ってよ〰〰、お願いだよ〰〰さて、ブリュッセルには5泊しました。1日は丸々オーステンデに行ったけど、それでもブリュッセルの市内は大抵見てしまった。軍事博物館まで。最終日には、何すればいいのやらでトラムの終点まで行ってただ戻って来たりしていました。だからって、ブルージュに2泊してもやはり、もて余したでしょうから、ブルージュは1泊で良かったと思います。最終日にゲントに出かけても良かったのですがその気力は残っていませんでした。毎日でずっぱりで、くたびれていました。途中、市内観光英語ツアーにも参加したのでバスで楽チン、さほど歩かない日もあった割には疲れていたのです。 芸術の丘、良かったです〰〰♪だらだらと、のぼっていっただけですが。外人って、けっこう好きですよね、何もせずに延々と階段に座っているの。京都の八坂神社でも、この光景を見ることができますものね(^.^;) 芸術の丘の上でジェラートを食べ、近くのトラム停留所からトラムに乗りました。終点は、豪華な一戸建てが並ぶ住宅地でした。