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カテゴリ:子供たちの日常
すっかり長女の発熱騒動で書きそこなっていたお話・・・やっと書けます
ただし、かなりの親バカさく裂、ただのバカ親日記なので、やな人は飛ばしてくださいませ。 保育園のお遊戯会、親のだいご味ですね~~~ 何と言っても、2~3、4歳ぐらいが、とてつもなく可愛い 今回は二女4歳、三女2歳ってことで、そうとう前から期待してました、私。 なにげなく、今回は何をやるのかを子供や先生に聞き込み調査、送りに行くたびに衣装や小道具のチェックも欠かしません。 三女のほうは、クラスが3チームに分かれてのおゆうぎ。 男の子チーム、女の子チーム、男女混合チーム。毎年お決まりです。そんで、女の子チームは親の期待どおりに先生も、かわいいフリフリのラブリー路線をねらってくる。 だから、ぜひ三女も女の子チームに~~と思ってたら、なんと混合チームに決定。 衣装もちらっと確認したら、女の子チームはエプロンドレスで「マイマイマイン」の歌で踊るらしい・・・あ~~やって欲しかった・・・ でも、わがままを言う気も起こらなかったのでそのままあまり期待せずに当日を迎えたところ・・・ こんなんでした・・・いや~~~かわいいっ 「ふたごのオオカミ大冒険」というタイトル。 なんとも可愛い衣装で、三女にはこっちのが似合ってる~~ しかも、短い手足を駆使して踊るわが子に、ほれぼれ~~ せんせい、ありがとう しかも、先生のノートには「踊るときはなぜか無表情で・・・」と書かれてたのに、当日は実にうれしそうに、ニコニコ、しかもカメラ目線・・・本番に強いタイプだったか。 そして、二女。 タイトルは「こんにちはアン」で、CS放送中のアニメ主題歌。赤毛のアンの、幼少のころのお話だそうで。 こちらです。 これがね~~、ほんっと、上手だった。(ごめんね、親バカで ど真ん中で踊ったんだけど、ひとりしっかり、きちんと曲を聞いて踊れる。動きもおしとやかでまじめ。二女を中心にしてみんなが合わせて回るところとかあるんだけど、自分がしっかり中心とらなきゃ!!!という意識がはっきり出てる。担任の先生もノートに書いてくれましたが、先生が何も言わなくても自分の責任をしっかり認識出来ていた。 このクラスのなかで二女は3月早生まれ。一番のおちびさんなのに、この責任感はスゴイ。 ま、緊張のあまりに顔はこわばってますけど。 このほかにも、二女はオペレッタの「おおかみと七ひきのこやぎ」と、歌と楽器を披露。 全体にすごくまとまったクラスで、前にも書いたけど担任がすごくいい先生なので、 プログラムも自分たちで選んだ。 配役も、みんなですべてをやってみて、自分の希望を伝えた。 楽器も同じく。 オペレッタの小道具なども、自分たちで作った・・・などなど。 もちろん、年中さんなので全部出来るわけはないけれど、自分たちで協力してやった、という充実感を演出することがとてもうまい先生だなあ~~~と、感心。 後日に同じクラスのママ友とも話したんだけれど、子供たちも嫌がることなく、みんなが楽しんでたよね、ということも感じたことのひとつ。 スバラシイ 長女には気の毒だけど、これと比べたら小学校の学芸会は、貧弱。 毎年演目も大体決まってるし、子供たちの気持ちもひとつになるほどの指導力は先生にはなさそう・・・いくらスローガンで、「みんなの気持ちをひとつに!」とか謳ったって、そういうのはにじみ出ちゃうもんだよね~~ザンネンです。 というわけで、今回は長女が家でお留守番なので旦那も来れず、私はと言えば役員に当たってたので、裏方を手伝いつつ演目開始同時にビデオ撮影・・・という強行軍でかなりハードでしたが、最高のお遊戯会を見せてもらえました がんばった子供たちに、感謝。 お世話になった、先生方にも感謝。 そして、かわいい子供たちを私に与えてくれた、すべてに感謝、です。 ほんとうに、ありがとう。 一生の宝物のひとつとなった、一日でした にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年12月16日 12時50分34秒
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