ナンバー・スリー
ソン・ガンホ、ハン・キッシュ、チェ・ミンシクという、「シュリ」で共演した三大韓国スターが織りなす任侠の世界
。これはコテコテのヤクザ映画です。ドガン派のヤクザのチンピテジュ(ハン・ソッキュ)。彼は派閥の親分、
ドシク(アン・ソックァン)を、組織NO.2のジェチョル(パク・サンミョン)と共に守り、反乱を制圧したことか
ら組織のNO.3に大抜擢される。ハン・ソッキュ・・・ロン毛なんですーーーー☆なんかそれを見ただけでちょっと
「いいもの見ちゃった」と顔がほころびました。NO.2とNO.3。ソッキュは頭脳派??って感じでサンミョンはなんと
灰皿で殴りつけるのを武器とする暴力派です。灰皿??って笑えたけど、殴って血が吹き出る所みたら恐かった・・。
痛そう・・・wキッシュとサンミョンは時期NO.1を巡って対立します。そんな中、テジュ(ソッキュ)とたまたま同
じ孤児院出身なのだが、親分ドシク暗殺を請け負い、失敗したジョピル(ソン・ガンホ)は、三人の(まぬけな・笑)
子分を連れ、「不死派」という派閥を作り、山に籠もって修行する。この三人のシーン。ガンホらしい至って真面目に
やってるが笑わせる(反則王の時みたいな)演技です。どもったり、名前や言葉を間違えまくる抜けてるが、常に厚く
闘志をもやす男です。ドシク暗殺のリベンジを計画しています。テジュの前にはしつこく暴力団掃討作戦に燃える検事
マ・ドンパル(チェ・ミンシク)が現れ、何かと威圧的、挑戦的な態度で彼を牽制してきます。 |
日記の追加(ネタばれ)
テジュの奥さんヒョンジ(イ・ミヨン)は、ただただ仕事一筋な上、誰も信じず子供もほしがらない彼に飽き飽きとし、
詩を勉強しはじめ、かなり変な詩人と浮気をしてしまいます。結局テジュの子分に彼はボコボコにされるんですが、
その後、親分の嫁のおもちゃにされてしまいます。NO・3になったテジュは何かと不始末続きで立場がなくなった時、
捕まえた検事マ・ドンパル(チェ・ミンシク)を銃殺しろと親分から言われます。それが成功したら一年日本に隠れ、
戻ってきたらNO.1にすると約束されます。検事をうまく処理し、テジュの壮行会が行われます。ところがひょんな
ドジで(ジェチョル(パク・サンミョン)のドジなんですが)いきなりヤクザの抗争になってしまい、大乱闘になり
ます。たまたま暗殺の為やって来てた「不死派」の四人も加わってもうドタバタです。まー。完全ネタばれになって
しまいますが、結局はそこに警察が踏み込んできて皆逮捕。そこに来た検事がマ・ドンパル(チェ・ミンシク)なのは
なぜか。それは映画をみてください。正直あまり意味わからなくて解説にも四苦八苦した作品でした(苦笑)ソン・
ガンホとハン・キッシュが出るので(そしてなぜかまみまみはパク・サンミョンも笑えるから好き)期待して見たん
ですが、イマイチだったかな?でも日本との交流問題(竹島の領土問題とか)とかも出てきて、日韓交流もまだまだ
難しいな・・・と映画を通じて思ってしまいました。あの日本人・・・・日本語へんーーーー!!絶対日本人じゃ
ないーーー(笑) 「ナンバー・スリー」 |
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パク・サンミョン反則王 奥様は極道 いい人が居たら紹介させて頂戴(友情出演)
チェ・ミンシクわれらの歪んだ英雄 オールドボーイ シュリ
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