|
テーマ:最近観た映画。(38852)
カテゴリ:韓国映画
1979年に生きるキム・ハヌル演じるソンウは、なりゆきで手に入れた古い 無線機を月食の夜・・・なにげなくスイッチを入れた。しばらくして、交信が入る。相手は、ユ・ジテ演じる無線歴二年の青年チ・イン。実は 二人は、同じ大学の学生だった事がわかる。チ・インは、初心者のソンウに無線の本を貸す約束をし、大学で待ち合わせをするが、なぜか会えない。二人は、違う時代に生きていたのだ・・・ ユ・ジテは、2000年に生きていたのだ。 お互いになかなか信用できず、相手にからかわれてると思うが、その無線機は なんとコンセントが入ってない。コンセントが入ってないのに二人は交信してるのだ。 誤解が解け、未来と過去に住む二人は毎日交信しつづける。 ある時、ユ・ジテは、キム・ハヌルと両親が、同じ大学で同じ学年な事に気づ く。両親の名前を告げ、その時代でどんな感じで過ごしてるのか聞くユ・ジテ。 それを聞いて・・・・ショックを受けるキム・ハヌル。 なんと彼の両親は、自分の恋人と親友だったのだ。 彼は今、キム・ハヌルに好意を抱いている。キム・ハヌルも大好きで仕方な い。でも・・・過去を聞いてしまった以上、もし、キム・ハヌルと彼がつきあい、結婚してしまうと、チ・インは存在しないことになってしまう。 キム・ハヌルは悩み・・・彼の事を諦める。 チ・インもまた、自分のせいで、キム・ハヌルが恋愛を諦めてしまったことに 責任を感じる。 2000年。自分と同じ時代に生きているキム・ハヌルをチ・インは訪ねにい くのだった。 チ・インはすごく演技派だっておもいました。表情で演技ができる俳優ってすごいですよね。 キム・ハヌルは、誰かに似てる・・・って思ってたけど、瀬戸朝香さんにとっても似てるー♪って思ってしまいました。(ごめんなさい。「彼女を信じないでください」では青木さやかに似てるなんてってしまって) 「リメンバー・ミー 同感」 吹石一恵バージョン見つけちゃった時の香り~リメンバー・ミー~ 全部読んだらここが出口 ※掲載写真の著作権は該当著作権者と所属事務所にあります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[韓国映画] カテゴリの最新記事
お気に入りの『イルマーレ』のDVDを買ったときに付いていたミニパンフに、当時この『同感』とが似ていて酷評を受けたと書いてあったので、ぜひ見たいと思った作品でした(;^_^Aフキフキこの『同感』がこんなにも切なく悲しい1ツのラブストリーとは想像していなかったので、ちょっと内容的にはショックでした(ーー;)特に、2000年の二人が出会う時が・・・
(2005年08月23日 01時08分53秒)
orange114さん、ですよね。ですよね。ユ・ジテってやっぱうまいですよねー。
この映画たいした演技じゃなかったって言う人も居るけど、まみまみはすっごく演技派だなって想った作品でしたー☆ (2005年08月23日 19時01分46秒)
この映画、TVで何回も見るご縁があって、そのたびについつい?見た気がします。
当時ユ・ジテのこともハヌルちゃんのことも知らず 見てました。 迫力はないけど、確か現在の彼女に会いに行くのでしたよね。よく覚えてませんが、お母さんのチングだった・・。 も一回みようかな・でも豪華キャストだったんだ。 (2006年09月02日 10時48分04秒)
reecoさん、大きな感動はなかったかもしれないけど、ジテの演技力はすごいなって思った記憶がありますよ~☆
(2006年09月02日 12時27分32秒)
|