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2005年01月17日
カテゴリ：韓国映画
 壮大な雪一色のアラスカのアシアク山脈を舞台にした切ない物語です。 まみまみの愛する、ソン・スンホン様♪絶対主役のイ・ソンジェを食ってたと思うのはひいき目でしょうか？（笑） 景色綺麗ですよー。これはすごく苦労して撮った映画でしょうねー。 アシアク山脈を登る登山隊。 ベテランのイ・ソンジェと、初体験のソン・スンホン。二人は雪山で遭難して しまう。 イ・ソンジェは・・・結婚してるが、三年前愛する女が居た。その彼女との思 い出を求めて登山・・・・ ソン・スンホンは親友であり、初恋の相手だった女との思い出を求めて登山・・・ 二人の男の彼女との記憶が遭難中を通して切なく回想される。 何も語らず互いに回想してるうち・・・ふと相手の事が気になる。 互いに女との記憶の断片を口にと・・・同一の女だということに気づく （キム・ハヌル） キム・ハヌルを心から愛し、親友だと言い聞かせ少年時代の片思いを続けたソン・スンホン。 キム・ハヌルを大人の愛で受け止め、体を重ねたが、既婚という壁に挟まれ、 幸せにできなかったイ・ソンジュ。 互いに彼女に既婚の恋人が居ること。彼女に幼なじみの男友達が居ることは知っていた。今、生死を分ける遭難の過酷な状態で違いの正体を知る二人。 キム・ハヌルは三年前、このアシアクで、登山中、遭難して亡くなってしまっ たのだ。登山前に、キム・ハヌルは、イ・ソンジュへの気持ちはケリをつけ、 ソン・スンホンの気持ちを受け入れると言っていた。 気持ちを新たにするため、念願のアシアクに登山したのだ。しかし・・・結局 一緒に遭難した登山メンバーのイ・ソンジュの命を守るため・・・彼女は自ら死を選んだのだった・・・・・うわーーー☆ネタばれしすぎてごめんなさい。 壮大な大金をかけた映画というのはすごく感じました。すごく切なくもありま した。大人の純愛と、青年の純愛が回想を通してかいま見れる映画でした。 「氷雨」  ←全部読んだらここが出口 ※掲載写真の著作権は該当著作権者と所属事務所にあります。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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