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カテゴリ:モノのおはなし・・ば行
今日は、《バレンタイン》。
私も、好きな人には、 ちゃんとチョコレートをプレゼントする予定でいる。 この風習が、いつからスタートしたのか知らないが、 小さい時から、チョコレートをあげる習慣が出来ていた。 まだ、子供の頃は、父親に。 学生時代は、好きな男の子に。 社会人になってからは、 上司や同僚にあげるのが、いつものパターンだった。 そして、結婚してからは、 旦那様にだけプレゼントする事になった。 でも、本当言えば、自分が貰いたいと思う。 男の人って、甘い物が苦手な人も結構いるし、 そういう人にあげるのは、もったいない気がする。 それだったら、自分が、美味しく頂くから、 ぜひ、私に下さいと思う。 そういえば、過去1度だけ、 男友達から、バレンタインチョコを貰った事があった。 バレンタイン間近の、男友達と遊んでいた時の事。 通りがかったデパートに寄りたいと言い出し、 私に、出口で待ってて欲しいというので、 待っていたら、大きな包み紙を持って帰ってきた。 そして、バレンタインのチョコをどうぞ・・といって、 私にくれた。 別に、好きとかそういう気持ちがあって渡したのではなく、 いつもの感謝の気持ちと、私が、甘い物が好きだからというのと、 こういう日の方が良い物手に入るから・・だそうで、 深い意味は、全く無い状態で、プレゼントしてくれた。 だけど、凄く嬉しかったのを覚えている。 バレンタインは、女の子があげるものってイメージが強いけど、 男性から貰うのも悪くないんじゃないかと思った。 感謝の気持ちをプレゼントする、1つのツールとして考えたら、 かなり素敵なものなんじゃないかと思う。 男性の方は、貰えるかどうかを期待するより、 先に、プレゼントするのを考えてみてはどうか。 そういう、ちょっとした心遣いで、 より一層、気持ちが深まるんじゃないかな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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