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まみのすけの小部屋☆

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まみまみのすけ

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2007.02.27
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旦那様の《お弁当箱》は、かなり大きい。

私の顔が、すっぽり隠れてしまう位の大きさで、
アルミで出来てて、箸を中に入れられて、
保温バックがついたお弁当箱。

そんなお弁当箱の6割にご飯をいっぱい詰めて、
残りの4割におかずを詰める。

日によって、おかずの種類は変わるけど、
基本は、前日の晩御飯の一部を入れて、
冷凍食品を1~2品入れて、
隙間には、旦那様の好きな沢庵や昆布や小魚などを詰めたり、
プチトマトや玉子焼きなんかを入れる。

出来上がったお弁当箱を見て、
自分が食べたら、どんな気分になるのか考える。

今日の出来は、どうだろう、
美味しく出来てるかな、量はちょうどいいかな・・。

絶対に大丈夫という事はなくて、
いつも、そんな不安を持ちながら、
旦那様にお弁当箱を渡すんだ。

そして、旦那様が帰宅して、
戻ってくるお弁当箱は、いつもピカピカの状態で、
『ありがとう。美味しかったよ。』の言葉と共に、
私の手元にやってくる。

その言葉と綺麗になったお弁当箱を見て、
明日も頑張って作ろうと思える。

このお弁当箱のやり取りは、
心のやり取りでもあると思っている。

手作りのお弁当の良さ、
このまま続けて行きたいと思う。





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Last updated  2007.02.27 07:53:24
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