ヤス、人生はじめての映画。
今日はヤスが以前より見たい見たいと訴えていたドラえもんの映画を見に行きました。そうです。「ドラえもん のび太の恐竜 2006」です。映画館に早めについてしまったので待っていると、ヤスは「まだかなぁ?まだかなぁ?」と心待ち状態。やっと入れ替えになり、映画館でのの王道の(笑)ポップコーンとお茶を買ってあげたら、結構ポップコーンがおいしくて、ヤスと2人で始まる前にバクバク食べちゃいました。まぁ、映画が始まったら、食べるどころじゃないでしょうからね。(と言い訳(^^;))「映画館は真っ暗になるからね?前にマジレンジャーのショーを見た時と同じだよ。大丈夫よね?」と聞くと、「うん。だいじょうぶ。」そして映画が始まったのですが・・・・・。これが結構時間が長いのですよ。内容はとってもいいお話なんですが、大人のワタシのほうが「まだあるの?」という感じで。後の子供なんか、「も~目が痛い。帰りたい~!!」とグズっているくらいで。でもヤスは、まわりの話し声とかにちょっとキョロキョロしたりはするものの、すっかり映画に夢中。のび太とピー助が別れるところでは、ちょっと悲しそうな顔をしてワタシのほうをチラッと見たりなんかして(笑)最後の最後(映画館が明るくなる)までしっかり見て、大満足でした。いやいや、まだ早いかなぁと思ってたんですけど。すごいなぁ、ヤス。はじめての映画だし、記念にパンフレットでも買ってあげようかとショップに入ったら、ヤスが選んだのはパンフレットではなくぬりえでした。あれれ。まぁ、映画の内容のぬりえだし、いっか(笑)でも、やっぱりドラえもんって、今でも不動の人気なんですね。隣に座っていた小学生の高学年くらいの男の子たちが「ハグしちゃおう」がかかったら一緒に歌ってましたよ。ワタシたちが小さい頃からずっとやってるのに。スゴイなぁ。ちなみに、ワタシの人生はじめての映画は「スニーカーブルース」か「ドラえもん」のどちらかです。どっちが先だったかは微妙に覚えてないんですよね。あ、こんなコト書いたら歳がバレちゃう?!(笑)