まもるくん 橋下市長の化けの皮
さて、もうすぐ衆議院選挙、まもるくん期待の橋下市長-維新の会 は、完全に終わりましたね。いつぞかは日本の国民の期待度-70パーセント の支持率が、今や数パーセントです。ここまで落ちると、笑えますね。その原因としては、やはり、橋下さんの資質 が、本質を捕らえきれていないところ が原因です。今までのそのいくつかの 亡言をまとめてみますと、1 原発再稼動容認2 原発輸出容認3 竹島-共同管理発言4 広島での、核容認発言5 太陽の党との合体つまりは、ごく普通の、原発村の手先に成り果てたわけですよ。これなら今の民主よりも酷いです。太陽の党の原発大増進、核武装、政策を認めたことになります。これでは、国民の支持は絶対に得られないと思いますよ。それに反して、国民第一の小沢さんは、流石です。脱原発を見据えて、先月ドイツを訪問してます。脱原発を争点にすれば、投票先を決めていない、無党派層60%を動かして、勝てると目論んでます。 ここですよ、今回の選挙の勝敗の鍵は、、態度を決めてない無党派層が、この戦いの鍵、その前兆も現れてます。国内で唯一 誤魔化しがない世論調査-ヤフーの支持政党率今の橋下さんは、残念ですが、野田ポチよりも酷いです。 そういう意味においては、野田ポチは、よくやってます。 ですから、橋下さんは、一回福島に行って、その悲惨さというのを、体験されたらいいと思うんですよ。放射能汚染によって、自分の故郷を無くし、追われ、それでもその故郷に住みたいと願うその気持ちがわかりますか? 子供を疎開させたいけど、お金がないから、住み続けるそのお母さんの不安な気持ち、、わかっていれば、今回みたいな、選択は絶対ないんですよ。情けない政治家です。