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Buen Provecho ぶえん・ぷろベちょ 

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2008年02月17日
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パンチなかなか、タスマニアには、たどり着きません(笑)
まだ、メルボルンの南のフィリップ島で、ペンギンパレードを見るところです。

ワタシ、中学以来のペンギンファンなんです。
だから、ペンギンパレード見学は、もうもう、それは大興奮(笑)スマイル

ワタシたちは、メルボルンのスワントン・ストリートにある、デイツアセンターでこのペンギンツアーを申し込みました。
ツアーバスに乗り込んだら、日本人はワタシとおとんだけで、あとはドイツ人、韓国人、中国人、アメリカ人・・・・と国際色豊か。
ツアーのガイドさんは、運転手さんが兼ねます。
オージーイングリッシュは・・・・ わかりづらっぽっ

あとで、運転手さんに 「どこから来たの?」と聞かれ、「日本」と答えると、

「ああ、日本人は日本人だけのツアーに参加するから、このツアーにはめずらしいんだ」と言われました。

そうなんだ~~~ぽっ

さて、カンガルー・ウォンバット・コアラを見たツアーバスは、ノビーズロックに着きました。
ここは、オットセイが住んでるところ。

ノビーズ

nobbies rock

ここは、フィリップ島でも最西端。
向こうに見える岩に、オットセイがたくさん住んでるらしいです。

 

でも、ここにも、ペンギンは住んでるんです!

   ペンギンの赤ちゃん

見て!見て!!!!! 

巣の中にペンギンの赤ちゃんがいるの!!!!

親ペンギンが、えさを取って、海から帰ってくるのを待っています。

 

しかし、こんな悲しい光景も。

       ペンギンの赤ちゃんが死んでる(>_<)

間違って、巣から出たんでしょう。
死んじゃったペンギンの赤ちゃん。

こんなのを見ると、自然の厳しさを感じます。

 

バスは、フィリップ島の街、カウズに着いて、お夕食の時間。
このツアーは、よくある、食事付きのツアーではなくて、
「7時5分までにバスに戻ってきてね」 と、
近所のレストランで、好きな物を食べておいで、というツアー。

   カウズの街。人おらん。

ワタシとおとんには、こういう方が、性に合っている。
まずいピザとか、高すぎるロブスターとか、お仕着せのディナーは絶対にキライだもんね足跡

・・・とか言いつつ、食べてるのは、「シーフードバーベキュー+サラダ」(むっちゃたくさんのフライドポテト=チップスと言う が付いてる)とステーキサンドイッチです雫
そして、オーストラリアンワインは、白。

   フィリップアイランドの夕食

かもめにえさをやるのはやめましょう。>おとん

   かもめの皆さん(古っ)

しかし、このかもめの中でも、他のかもめにポテトを投げてやると全部取ろうとして、自分が取れないと、他のかもめをつっつきに行く、一際、根性悪いカモメが、こいつです。
下矢印

   こいつ、根性悪そうな顔してるでしょ?

この街は、なんでも、ペンギンですね。
フィリップ・アイランド・ベーカリー。

   Philip Island Bakery

ここがお休みだったので、前のパン屋さんで、焼きたてのハム・チーズ入りのパンを買ったのでした。

 

さて、いよいよペンギンぺんぎんぺんぎんぺんぎんぺんぎんぺんぎん  (前節が長すぎ雫

    いざペンギン

だいぶ、お天気は悪くなってきています。
しかし、いざ、ペンギン。

    ひゃぁ、ペンギンだらけ!

ひゃぁ、うれしいうれしい。ペンギンだらけ。
ここで、おみやげに、ピアスとペンギンペンダント、ブレスレットに、絵はがきを購入。
ペンギン好きは、たまりません。

 

ペンギンパレード、ここのペンギンは、一番小さいフェアリーペンギン(コビトペンギン)。
体長は30cmほど。小さいから、かわいいんです。

    ペンギンパレード  昼間、海で活動していたペンギンたちが、日が沈む頃に浜辺に戻ってきます。
波打ち際で、一定の数が揃うまで待って、一斉に自分たちの巣に戻っていきます。
その数は、毎日200匹ほどだそうです。

時間は7時を回っていますが、サマータイムのせいもあって、まだ明るいです。

ワタシたちは、追加料金を払って、ペンギンがよく見えるという、

「ペンギン プラス」という特別席で見ました。ペンギンプラス
一日150人限定です。
ペンギンが観覧席の前を通っていきます。

ペンギンが上がって来る前に、レンジャーから注意があります。

暗い海からペンギンが上がってくるので、カメラのフラッシュをたくと、ペンギンが失明してしまうそうです。

だから、ペンギンパレードは、カメラの撮影が一切禁止。

写真が欲しいなら、売店で生写真が売ってるので、それを買うようにとのこと。

んで、生写真。

   ペンギンの赤ん坊

 

波打ち際から、30匹、50匹と小さなグループになって、よちよちと巣を目指して歩く。

その必死な姿はなんとも、かわいい・・・・・・・・・・・・・

ワタシもおとんも夢中。

実は、かなり寒く、雨も降ってきたんだけど、
そんなの関係ね~ なほど。

30分近くも同じところで、毛繕いをしたまま、なかなか巣に戻ろうとしない、帰宅拒否症のペンギン。

早く帰ろうとして、ひっくり返っちゃうペンギン。

我先へと、翼で隣を殴っちゃうペンギン。

かなり高い崖の上にある巣を目指して、登っていくペンギン。

そりゃあ、おもしろい。かわいい。

来られてよかった。幸せだわ。ペンギン、こんなにおなかいっぱい見られて。

大好きなフェアリーペンギンだから、よけいにうれしい♪

 

ホテルに帰り着いたのは、もう12時を回っておりました。

 

 

    

 






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Last updated  2008年02月17日 20時40分41秒
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