【キリストの十字架】にも影響を与えた”イスラエル崩壊の決定打”【ユダヤ戦争】1!
=͟͟͞͞(๑•̀д•́๑=͟͟͞͞(๑•̀д•́๑=͟͟͞͞(๑•̀д•́๑)【ユダヤ戦争】への道!【イスラエル王国崩壊】は【ソロモン王】(全盛時代)後の【イスラエル南北分裂】からすでに始まっていたッ!★【イスラエル王国】https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%82%B9%E3%83%A9%E3%82%A8%E3%83%AB%E7%8E%8B%E5%9B%BD【イスラエル】という国は、先祖を遡ると【太祖アブラハム】が”メソポタミヤ”の【カルデラのウル】を【天地創造の神ヤハウェ】の命令で、『約束の地・カナン(現在のパレスティナ)を与える』・・と言う約束を信じて旅だったのが始まりと言われる。★【アブラハム】https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%96%E3%83%A9%E3%83%8F%E3%83%A0(上の絵は”アブラハムが息子イサク”を神様の命令で捧げようとした・・シーンで、この場所が【エルサレエム神殿】となる【モリヤの山】と言われた。現エルサレム)以下の地図のように、【イスラエルの太祖・アブラハム】は旅をした。もともと【太祖アブラハム】は”遊牧民の族長”でした!(”メソポタミヤ”の”シュメール人?”モンゴロイド系?【セム族】)ではなかったか?と思われます。)★【シュメール人】https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%83%A1%E3%83%BC%E3%83%ABと言うように【イスラエル人】は【セム系民族】であります。(【イスラエル人】は”コーカソイド”(白人)と勘違いしている方が大量に居ますが、完全な間違いで、現在”イスラエル”に大量に居る”アシュケナジー・ユダヤ人”(欧州ユダヤ教改宗者)を本物の”ユダヤ人”と勘違いしているのです。(•ૅω•´ꐦ)彼らは【原種ユダヤ人】(有色人種)ではありません。言わば『偽ユダヤ人』(パレスティナに住んだ事もなかった人々)です。もともと欧米人ですから。”ハザール人”らしい)【太祖アブラハム】は常に”遊牧民の族長”なのです。彼の息子【イサク】の息子に【ヤコブ】という人が居ますが、彼もやはり”遊牧民の族長”で、【ヤアウェの神】から【イスラエル】という名前を貰い、それ以後、彼らの子孫を【イスラエル民族】と言うようになります。このように【イスラエル民族=遊牧民の集まり】であった訳です。民族ごとの”エジプト避難”を経て、【モーゼ】という”大指導者”を得て、『パレスティナ』に定住します。【イスラエル人】が『遊牧民の集まり』と考えると、彼らの”まとまりの悪さ”が理解出来ます。もともと【遊牧民の族長の集団】が【イスラエル民族】だったのです。BC1000年頃に【ダビデ王】という”偉大な王様”が現れ、【イスラエル】を統一し【イスラエル王国】を建国します。これが【国】としての【イスラエル王国】の始まりです。(”ダビデ王”は【聖書】によると”羊飼いの少年”であり、容姿端麗・文武両道の達人で強い”戦士”であり”音楽”を愛する、信仰心の熱い人物と言われ、【イスラエル】最大の【王様】でした。)(╥ω╥`)この人以外の【偉大な王様】は皆無な、人材難な【イスラエル王国】(爆笑)ですから。【遊牧民】であればこその、この方も【羊飼いの少年】だった訳です。それ故【イエス・キリスト】は【ダビデの子】と言われたのです。(預言でもありましたが)(ꐦ ´͈ ᗨ `͈ ) この方以外に【偉大なキリスト】を喩える人は居ません(笑)それには【旧約聖書 外典【シラ書】カソリックでは【正典】)を開いてみると良く解ります。(旧約聖書【シラ書】49章4~6節)『ダビデとヒゼキヤとヨシヤを除き、すべての王は罪に罪を重ねた。彼らはいと高き方の律法を捨てたのだ。こうしてユダの王室は絶えた。彼らはその権力を他の人々に、その栄光を異国の民に渡してしまった。』「集会の書」と呼ばれる”民へのいましめ”を記した【シラ書】の著者は『”ダビデ”と”ヒゼキヤ”と”ヨシヤ”を除くすべての王は罪に罪を重ねた』と書いているのです。 実際に【ダビデ王】が最も偉大な【イスラエル最大の王】であり【ヒゼキヤ王・ヨシヤ王】も中期の賢明な王様だったようです。ではあの有名な【ソロモン王】ですが、”ダビデ王”の息子で、偉大な知恵者で【イスラエルの全盛時代】を築き栄華を極めますが、次第に【神】を忘れ、栄華に溺れ、乱費と虚栄の果て】、【イスラエル王国】の財政を破壊し、その後【イスラエル】は【南北分裂】に追い込みます。(ง `ω´)۶という事で、結果1000年の間に【立派な王様】はたったの3人!この【人材難】を見よ!(笑止)・゚・(。✖д✖。)・゚・【イスラエル王国】には長年に渡り【優秀なリーダー】が欠けていた訳ですね~!腐っても【鯛】!成り上がっても【スッポン】(遊牧民)この状況はどうにもならなかったのかツ?ヽ( ε∀ε )ノところでさ~?”ユダヤ人”って超優秀な民族じゃないの?だからさ~(笑)”天才アシュケナジーユダヤ”は元の”ユダヤ人”じゃないし~「欧米人改宗者」だからさ~ッ(笑)と言う事で、1000年間にたった【3人の優秀な王様】な【イスラエル王国】の行方を追います。( つ•̀ω•́)つ・・*:・:・゜:==≡≡Σ=͟͟͞͞(✡)`Д´)グヘッ!BC1000年頃の全盛期【ダビデ・ソロモン王】の後、【イスラエル王国】は財政難・後継者難から【南北イスラエル】に分裂します。٩(๑òωó๑)۶もともと、まとまりの悪い【遊牧民族長国家】だったんだね~。【旧約聖書】に登場する【イスラエル12部族】とは【12の族長の集団】って事だったのだ。【12支族とは、ルベン族、シメオン族、レビ族、ユダ族、ダン族、ナフタリ族、カド族、アシェル族、イッサカル族、ゼブルン族、ヨセフ族(マナセ族、エフライム族)、ベニヤミン族】彼らは【遊牧民の族長】で、【イスラエル王国】を分割統治していました。(以下は【口語訳聖書】の記載ページですが、このように12部族が分割統治してました(^^))それが”南北”に分裂!理由は”厳しい国家体制”に10部族は離反したらしい。(実は”一神教【ユダヤ教】も部族別で、統一が怪しかったらしい。)(青が”北部”オレンジが”南部”)【北部イスラエル王国】「ルベン族、シメオン族、ガド族、ダン族、ナフタリ族、、ゼブルン族、アシェル族、イッサカル族、ヨセフ族(マナセ、エフライム族)」(10部族)【南部ユダ王国】「レビ族、ユダ族、ベニヤミン族」(3部族)ご存じのように【南部ユダ王国】に【エルサレム】があり、ここに現在の神殿の元となる【ソロモン王の神殿】がありました。【北部イスラエル】滅亡後は【南部ユダ王国】が主流となり、現在の【ユダヤ民族】の祖先となります。(つまり【ユダヤ人】とは、この【南部ユダ王国人】(レビ族、ユダ族、ベニヤミン族)が先祖となります。【ユダヤ人】の原型は【南部ユダ王国】となります。もともと【北部イスラエル】(10部族)は、【イスラエル王国】の国家体制に不満を持ち、離反して、やがて”異教の宗教”を信仰するようになる。(๑•﹏•)こうなると、もう【一つの国家】とは言えそうもない。やはりモロイ【遊牧民族長連合国家】【イスラエル王国】は構造からして脆い【遊牧民族長連合国家】だったのだ。非常に脆弱な【国家】と言える。【イスラエル王国】はこの”南北分裂”から、数百年の衰退期にはいり、最後【ユダヤ戦争】で滅亡するのだ。さて【南北イスラエル】を囲む世界の情勢は、目まぐるしく動いていた。BC722年に【北部イスラエル王国】は【アッシリヤ】に滅ぼされ滅亡する。この【北部イスラエル王国】はこれで歴史から消滅する。この為【北部イスラエル王国】の”イスラエル10部族”を【失われた10部族】と呼び、現在でも”ミステリー”を残して色々取りざたされるが【10部族】は”アッシリヤ”に同化し、多民族の中に消えたと言えるだけだろう。(アッシリヤは征服地の民族を連行し連れ去ったらしい。消えた方面は現在の”シリヤ””トルコ”あたりのようです。)ところが面白い事に、数百年を経て、この【北イスラエル王国】のある地域から、そう【ガリラヤ地方】から【イエス・キリストと12使徒】が登場する訳だから、歴史はミステリーだッ!【エルサレム】(南部ユダ王国)の連中をして【異邦人のガリラヤ】と呼ばれる辺境の地であった。(実際の【ガリラヤ】は風光明媚な豊かな土地!あくまで”エルサレム人”の偏見!)【ガリラヤ地方】は、それゆえ【南部ユダ王国】(エルサレム)から異端視された訳なのだ。(【ガリラヤ】は”アッシリヤ”後の”ペルシャ”に征服された土地)しかも、【南部ユダ王国】を支配した部族(レビ族、ユダ族、ベニヤミン族)と、【北部イスラエル】の部族は離反し、とても仲が良いとは言い難い。ちなみに【イエス・キリスト】は正統な【ユダ族】であり、【ダビデ王】の子孫と言われていた。(もともと”ダビデ王”も”ソロモン王”も大量な側室(ソロモン王は1000人)居たのだから、【イスラエル王国】のかなりな人が子孫となり、【キリスト】が子孫であっても全く可笑しくない。しかも確認出来ない(笑))【南部ユダ王国】にはBC700年代に賢王として名高い【ヒゼキヤ王】が出て、【エルサレム】の水の供給原などを確保し、【神殿】を補強するなど賢い治世はあったが、BC586年【南部ユダ王国】は【バビロニヤ】に征服され、指導者を中心とした殆どの国民は【バビロニヤ】に捕囚として連行される(バビロン捕囚)★【バビロン捕囚】https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%83%93%E3%83%AD%E3%83%B3%E6%8D%95%E5%9B%9A ⋆* ⁑⋆* (๑•﹏•)⋆* ⁑⋆* このように【イスラエル】を取り巻く世界は目まぐるしい進歩の渦の中にあり、次々と起こる国々、滅亡する国々、と”坩堝”のありさまだった。【南部ユダ王国】は”恐怖”におののいただろう。今や【イスラエル王国】は”風前の灯”!【歴史】の闇が迫っていたのだ。”一神教の神”を奉ずる【ユダヤ民族】としての誇りが燃えあがった。これから先、彼らは【イスラエル民族】ではなく【ユダヤ民族】として覚醒してゆく。 もともと【エルサレム】に残ったのは『ヤアウェ』を心から信奉する人々だったのだろう。(ユダ・レビ・ベニヤミン族)【バビロニヤ】の【ユダヤ人】達は、”イスラエル人”がこのような目に会ったのは、【神(ヤハウェ)】に背いた為】であると確信し、(特に彼らは【律法】を守らなかったから・・と信じた。)【旧約聖書】の編纂に力を入れ【バビロニヤ】で今までまとまってなかった【旧約聖書】が編纂されました。こうして【ユダヤ教】として確立されて行った。つまり【律法重視】な【ユダヤ教】は【バビロニヤ】で確立していった訳ですね(^^)(๑•̀ㅂ•́)و✧にしても【ユダヤ民族】は、実は『宗教・思想』に強い民族だが『政治・経済・統治』といった【実学】に疎い民族だとも言えるでしょう。その為か?【強力な国家体制】を構築する事は、後世でも不可能でした。【パレスティナ(カナンの地)】というのは、”交通の要所”であり、列強がひしめく地域であり【強力な国家体制】がないと存続が不可能な地域でした。ただ【神への信仰】をきちんと守るなら【存続可能】だったと言えます。【律法】には”統治者”は民に仕える者となり・・・と色々な”教え”がありますから。”汝の隣人を自分のように愛せよ”を王様が守るなら、(^^;)出来たのでしょう。(☝︎ ՞ਊ ՞)☝︎良くこれだけ”脆弱な国”が持ちこたえたものだ。それこそ”信心”の業では?BC539年【アケメネス朝ペルシャ帝国】の征服により【バビロニヤ】滅亡!(^^)以後【ペルシャ帝国】の支配下に【ユダヤ】は置かれます。【ペルシャ帝国】は”緩和政策”により、征服国に自治や宗教の自由を許した為、【ユダヤ人】は古郷に帰還が赦されました。【ペルシャ】の支配は、【ユダヤ・ハスモン家】が独立を回復するまで続きます。しかし、その後も、【ローマ帝国】支配に移るまで、殆ど【列強】の支配が続く【ユダヤ】。ここら辺にも【ユダヤ戦争】に至る【国の衰退】があります。【ユダヤ民族のバビロン捕囚】は60数年で終わりを告げました。★【アケメネス朝ペルシャ帝国】https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%82%B1%E3%83%A1%E3%83%8D%E3%82%B9%E6%9C%9D”パレスティナ”に帰還した【ユダヤ人】はそれでも一部であったそうです。(2~3割、殆どが”バビロニヤ”に残留した。当地でコロニーを形成)BC515年には【エルサレム神殿】が再建されます。その後も、【イスラエル】には、強固なリーダーは少なく、【ペルシャ帝国】支配の元【エズラ】”アロン家”の【祭司】【ネヘミヤ】”ユダヤ総督”らが中心に”宗教改革”し、【ユダヤ教】を強固なものにし、【神殿】の補強などに努め【民族復興】に尽力した。ここら辺からも、【祭司】が中心に”民族復興”に努めた様子が解ります。それで後に【祭司】が実権を握る訳ですから。【バビロニヤ】帰還後から、”ユダヤ”各地で【シナゴーグ】が造られ、”子弟の教育”にも力を入れ、【ユダヤ教】にもさらに”熱意”が高くなりました。【バビロニヤ捕囚】時から、列強に翻弄される【ユダヤ人】には【メシヤ信仰】が強くなる。 彼らは【モーゼ・ダビデ】のように、自分達を救い出してくれる【メシヤ(救世主)】を求める気持ちが強くなる。(それは【エッセネ派】【パリサイ派】などに受け継がれる。)この間も、やはり【ユダヤ民族】に強力なリーダーは現れない訳で、【ペルシャ帝国】の支配のまま、”民族復興”がされていきます。【バビロニヤ】には多くの”ユダヤ人”が残り、当地で栄、ここら辺にも”非常にまとまりの悪いユダヤ民族”が露呈する事になります。【民族意識が低い】ですね!”メシヤ待望”も他力本願過ぎ!BC333年【アレクサンダー大王の遠征】によっては【イスラエル】は無傷であったが、ギリシャの【ヘレニズム文化】の広がりの影響を受けます。【聖書】の”ギリシャ語訳”がされます。”ギリシャ語”も広まる事になります。【アレクサンダー大王】の死後BC200年代【ユダヤ】は【エジプト・プトレマイオス朝】【セレウコス朝ペルシャ】の対立支配の中に置かれます。と言うわけで【ユダヤ】は細々と続いていても”弱体化”が激しく、【強力なリーダー】の無いまま【列強(ペルシャ・エジプト、バビロニヤ)】の支配の波に揉まれ続ける訳ですね。その後に来るのは【ローマ帝国】ですから。【ハスモン朝】BC167年に【セレウコス朝ペルシャ】に反抗した【マタテヤ】(祭司)の反乱が起き、続いて【マカバイ】(祭司)による【マカバイ戦争】で、【エルサレム神殿】は奪回され、BC143年に【マカバイ家】が復興し【ユダヤ】は独立を果たす。【マカバイ】の家が【ハスモン家】だったので、世襲制で【祭司】=【統治者】という【神権政治】が出来上がる。【ハスモン朝】の誕生である!”ヨハネ・ヒルカス一世”時代には軍事力も強化、傭兵制度を設け、支配権を拡大する。一見”ユダヤ復興”の兆しが見えるも、(ようやく【リーダー登場】)しかし”宗教”=”政治”という禁じ手は、【宗教】の腐敗を招き、世襲性で、【権力・財力】を貪る【ハスモン家】に対する不満が蔓延し、後に【ユダヤ教】は【パリサイ派】【サドカイ派】【エッセネ派】【熱心党】などの派閥を産み、この不満が【ユダヤ戦争】に序曲となる。まあこの当たりも”統一性”が乏しく、【民族意識が低い】とも言えますね。それに”宗教”と”政治”を分離できてない。ますます【メシヤ待望】も強くなってくる!ここに来て【イエス・キリスト】時代の役者が揃う訳である。また、【ハスモン朝】時代に起きた【権力】の【大祭司】集中が【キリスト時代】の悲劇に繋がるのです。★”ハスモン家”の独裁に不満が募る★”ユダヤ教”の【権力・金銭】腐敗に、不満分子が湧く【エッセネ派】【熱心党】【パリサイ派】【政治】と【宗教】どうにか”分離”出来んのかの?⁽˙³˙⁾◟(๑•́ ₃ •̀๑)◞⁽˙³˙⁾(笑)紀元63年【ローマ帝国】の支配!当時領土を拡大中の【ローマ帝国】は内紛中の【ハスモン朝】に接近、傀儡政権として【ヒルカス2世】を建てる。こうして【ローマ帝国】の支配がはじまった。【ユダヤ】は【ローマの属州】となった。【ヘロデ家の支配】【ヒルカス2世】の武将で”エドム人”「アンティパトロス」は【ローマ帝国】に摺り寄り、【ローマ】の信任を得るのに成功した。「アンティパトロス」暗殺後に息子の一人【ヘロデ】は、【ローマ帝国】の「アントニウス」-「アウグスッス」と盛んに摺りより、【ヘロデ】は【ローマ】の信任を得て、【ヘロデ王】の称号を獲得する。こうして狡猾且つ処世術に長けた【ヘロデ王】は、スキにつけ込み【ユダヤ王】を獲得する。彼は”エドム人”(アラブ系)であり”半ユダヤ人”で、このようにして、【ユダヤ】は再び【支配者】の手に落ちるのである。【ヘロデ王】は【ローマ帝国】の傀儡政権ですから。ここに来て又”強力なリーダー”は”ユダヤ人”ではない訳なのです。【ヘロデ王】は”エドム人”だったので、【ユダヤ人】の人気は低くかったが、要領の良い”ヘロデ”は【エルサレム神殿大改築】(壮麗な神殿を建設した)【マサダ要塞】【ティベリヤ】【ヘロデュム】などの巨大建築で手腕を発揮し、対【ローマ帝国】では、うまく【ユダヤ】を取り持ち、如才無い政治手腕を発揮しました。こうして長い”流れ”を見ると、【強力なリーダーを欠いて弱体化する”ユダヤ”】と【列強と歴史に翻弄され凋落した【ユダヤ】が、何故か物悲しい~(╥ω╥`)【ユダヤ王国の凋落】を【ローマ】の統治失敗などと言う人も居るが、どう見ても【内部崩壊】が激しい。【ユダヤ王国】は【ローマ帝国】が来る前から”斜陽族”であり、【ダビデ王&ソロモン王】を頂点に、”弱体化”して【滅亡】にひた走ったと言える。もちろん、回りの”列強国”の攻防もすさまじかったが・・ヾ(。>﹏<。)ノ”私が感じた事”は?★【ユダヤ民族】~まとまりが悪い”遊牧民族長集団”だった。★【ユダヤ民族】~”民族意識”が不統一。【他力本願】がかなり強い民族。(困ると”メシヤ待望”)(爆笑)明らかに”アシュケナジー・ユダヤ”(努力型)とは人種が違うのでは??★”宗教&思想”に天賦を発揮するも【実学】にはてんで弱い国民性。★ここまで【国】が持ったのは【神様の御力】だった。(笑)★悪く言うと”ボーッ”としてる。(爆笑)ε=ε=(ノ≧∇≦)ノで、この【ユダヤ民族】は、どこ系統の民族??私的には、”おっとり感””他力本願””苛められ子””宗教・精神性に強い””牧歌的”・・豊かな自然と産物に恵まれた【東南アジヤ系モンゴロイド】が入った(混血している、恐らく”アラブ系等”と)民族かな??と思えた。(あくまで超推測)【原種ユダヤ人】何となく回りの”列強国”と比べ、「オットリ、ボーッ」としてませんか?”怖くなると、”メシヤ”待望など”他力本願”!けして、自分で頑張らないのだね~ッ。今や【原種ユダヤ人】(族にスファラデー)は、”消えゆく民族”になりつつあるのだ。それでも、”アシュケナジー・ユダヤ”のように頑張らない!何か恵まれた”東南アジヤ人系統”に見えるが?(食物が豊かなので頑張らないっす。タルイ感じ。自然には逆らわない。)(^^)以下は【スファラデーユダヤ人】と思われる動画です。で何で御老人ばかり??( ,,・ิω・ิ,, )長長くなりましたが、次は【ユダヤ戦争】前夜に続きます。(色々まとまりが悪くすみません。暑いので(笑)PS~すいません。【ササーン朝ペルシャ】でなく、【アケメネス朝】でした。訂正します。