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テーマ:スケール模型を作ろう。(655)
カテゴリ:36の手習いバイク工房。
製作が進むとは思えないのですが、早速次回作(達)を弄ってます。
それがこの3つ。 RRがもう一度登場しているのは、前作の教訓を生かして何処までレベルupできるか試す為。 あと、YZR-M1が二つあります。これは2色のカラーで並べると展示会場で花になるのではないかと・・・そんな事をたくらんでいます。 さて、バイク模型、特に、最近のタミヤ製品はパーツが非常に少なくなっている為、パッケージを開けると直ぐにでも組み出し、「今日中に完成するんでは?」という錯覚を持ちそうです。・・はい、私は持ちました。 実際、飛行機ものに比べるとその数や異常に少なく感じ取られて、「これで、本当にこんなGPマシンが再現できるんか?」と疑いたくなるのも事実。 ま、それだけパーツが少ないんですね。くどいようですが・・・ しかし、ここであっちこっち手をつけだしてはいけません。我慢我慢。 まずは、3製品共、ランナーからの切り出しを同時に終わらせます。 そしてこのように整理。 これは、まだバリ取りなどしていません。単にランナーを処分しただけの状態。さらに、パーツが少なくなりました。 3つ全てのバリ取り修正が済んでから組み出します。これが前回の教訓を活かした製作法。 ちなみに小物パーツを入れているのは何処にでもあるタッパー類。とても便利です。 ここまで来て気付く事があります。 それは「出張モデリング」?にバイク模型が最適、と言う事。BOXのサイズと言い、パーツのサイズと言い、このタッパーに入るとなれば、持ち運びに有利です。 ここでも飛行機模型に大きく差をつけましたなあ・・・ で小分けの状態はこれですが・・・ ここから、更に色分けに移っていきます。バリ取りなんかも全部ちゃんと終わってから製作しましょう。結果的に時短に繋がります。 RRは今度、ランディ仕様の17番で製作。展示会にはRR2台並べると共に、レベルupの経過を観ていただける説明をつけて展示予定です。 YZRもインターカラーの2台でとても懐かしい感じがする最新(05当時)マシンです。 text by lunao1 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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