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カテゴリ:ちょっといい話
以下は、山西さんの、昨日(9月7日、土曜日)の時点での感想です。↓ 明日(日曜)の午前5時に東京オリンピックが開催されるかどうかが、 決定します 私は東京決定で決まっているのではないか?と、推測しています というのは、昨日の東京株式市場が大幅に下落したからです」 これについて、もう少し詳しく調べたのですが、 オリンピックの旗というかマークは五輪とも言われますが、・・・ あの五つの輪は、「五大陸をあらわしている」というのは 誰でも知っていることですね (五輪マーク) ![]() その五大陸は、青はオセアニア、黄はアジア、黒はアフリカ、 緑はヨーロッパ、赤はアメリカの各大陸だそうです オーストラリアはオセアニアなんですね しかし、こういうオリンピックの理念自体が、 そもそも嘘っぱちなわけであります というのは昨夜のオリンピック開催場所の決定というのは、 委員の選挙によって決定されます とはいっても、オリンピックの元祖はギリシアに始まっていて、 その伝統や理念はヨーロッパ的なものなのです もっというと、ヨーロッパ的なキリスト教的文化が色濃く 反映されていて、つまりイスラムと敵対するものが、 その根本には存在しているとみることができます。 かなりの高得点で・・ (ローザンヌオリンピックモニュメント) ![]() で、委員の選挙によって決定されますが、その委員の 出身地がじつは欺瞞に満ちています ヨーロッパ(EOC) - 47人 アジア(OCA) - 24人 パンアメリカン(PASO) - 20人 アフリカ(ANOCA) - 15人 オセアニア(ONOC) - 5人 ヨーロッパが最多で半数近くなのです そしてヨーロッパ以外の先進国でない国の委員とは じつはかつてのスポーツ選手であった経験者がなることが 多く、つまりこういう人物は選挙活動のような裏のある 事案には不向きであるのです もっというと、かつてのスポーツ選手であった経験者などは、 深謀遠慮の海千山千のものにとっては、じつにはかりごとが 行いやすいものです それでは本家ヨーロッパの委員はどういう人物かというと、 かつての貴族の血を引く人物が多いのです つまり、中世の王家の末裔です (オリンピックの立役者クーベルタン男爵) ![]() 深謀策慮の海千山千の人物なのです こういう家系は古くからの膨大な資産を抱えていて、 その資産運用を欧米の投資銀行などが請け負っています もうここまでいくと、警察用語でいう「絵を描く」という部分 (犯罪計画を立てるの意)がお分かりかと思います オリンピックの候補地というのは、ヨーロッパ王家の末裔、 貴族にとって重要な資金源なのだとみて、間違いありません そういう目で開催地をみると、これまで南米とアフリカが ないがしろにされてきた理由が、すぐに理解できると思います 株式市場など、欧米の投資銀行の背後にあるいわゆる ユダヤ資本などが、コントロールしていると思った方が 当たることが多いというのが、私の意見です ** さて、それはともかく今朝のニュースから、 オリンピックお祝いムード一色です 福島汚染水問題やシリア情勢、消費税増税はどうなった? 日本のメディアに、いいたいところですが、 人々の晴れ晴れとした顔を見ると、気分が高揚します 日本中が本日は、そういう気分になります! 高藤聡一郎の察気の法という本には、 「人々の気と、天気の気は大いに関連してる」 という記述があります これが本当なら、これまで続いていた秋雨の どんよりとした空が、一変すると思われます 明日から秋雨前線がどこかへ消え去って、 天高い秋空が日本の上にやってくるでしょう! といいたいところですが、今日は全国的に、 雨模様・・・・ ということは、日本はオリンピックを本当には 慶んでいない、、ということか?? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.09.08 13:40:25
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