大麻合法化の潮流♪
2014年6月現在・・・世界では、フランス、ロシアなども大麻合法化に~、全米23州のほか、ドイツ、 ベルギー、 オランダ、 チェコ、 オーストリア、ルーマニア、イタリア、 イギリス、スペイン、 ポルトガル、 デンマーク、 フィンランド、 スイス、カナダ、 オーストラリア、 スリランカ、イスラエル、 カメルーン、ウルグアイ、 など・・・・・・2016年3月現在・・・今では、米国の50州の うち、24州が合法化上記の他、コロンビア など・・・・・その他、詳細情報を以下から観れます。チェコが・・・大麻を非犯罪化したのはつい最近で、2010年のこと。5株までの栽培が許されており、ジョイント(大麻タバコ)を20本まで持ち歩ける。プラハの大麻アイスは有名で、屋外イベントの時も大繁盛。 ポルトガル・・・、2001年から大麻がOKに。合法化ではなく非犯罪化で、1日2.5グラムまでの大麻利用がOK。トラブルを起こすと没収。それ以降、未成年の違法ドラッグ使用が減少。調査機関は「この解禁は正しい。ポルトガル政府はドラッグ問題を管理、統制することに成功した」と述べた【スペイン】・・・2006年から大麻を吸えるだけでなく、 個人栽培もできる(5鉢まで)。 公共の場所で吸ってはいけないというルールだが、ほとんど取締りは無い。バルセロナの大麻品評会は大勢の市民でにぎわうベルギー・・・2001年3g未満、公の場での喫煙禁止という条件付き。自宅での個人栽培が認められている。医療大麻はグァムに行けばOKよ!オランダでは、日本が合法化されれば、無料で医療大麻を送ってくれる~!♪☆・・・4月20日 世界マリファナ解放デー2016・・・☆クロアチアが医療大麻を合法化しました。2013年のイタリアに続き、ヨーロッパ(EU)で2カ国目になりました。イスラエル・・・2007年から保健省の認可を受けることで医療大麻の使用が可能になったジャマイカ・・・2014年、少量のマリファナの所持を解禁したオーストラリア・・・西オーストラリアと、一部地域では少量所持や栽培が非犯罪化されている南米 チリ・・・南米ウルグアイが大麻の合法化を選択したのが一昨年の12月ですが、今度は、チリで先日(7/7)、チリ下院議会に於いて賛成68、反対39、棄権5の賛成多数で18歳以上の者であれば、500g迄の大麻の所持携帯は10g迄)と6本迄の栽培が個人使用であれば解禁するとの法案が可決されました。カナダ・・・カナダの新首相に就任したトルドー氏がカナダの大麻合法化を公約にしてるようです医療目的の大麻栽培、所持、使用は合法化されており、カナダ保健省では処方箋のある患者への販売も実施している。また、世界で初めて医療大麻使用者に対す る医療費控除制度も導入した。おめでとう!御座います。ドイツが・・・2017年迄に医療大麻を難病患者さんの使用に於いて合法化すると内閣の保健相が発表しました。首都ベルリンでは、15gまでの大麻の所持が2010年から認められていますが、公の場所での喫煙は禁止されているそうですが、嗜好大麻を含む包括的な大麻の合法化を訴えたようです。...日本でも医療大麻の話しが国会ででるなど...その前兆を感じておりますが・・・イギリスに於いても大麻合法化への兆候が出てきています。イギリス政府は、E-Petitionと言うインターネットから政府への請願の申し立てができるシステムを今月から開始し、ジェームス リチャード オーウェンさんが請願発起人となった,氏の請願主張によれば・・・『もし、イギリスが大麻を合法化すれば、年間 6億 ポンド(1,200億円)の税収が見込め、また更に司法が使う4億ポンド(770億円)の税金がセーブ出来る。また、一万人規模の新たなる雇用の創出が可能になる』としています。コロラド、ワシントン、オレゴン、アラスカ・・・合法化医療大麻を全米で初めて合法化させたカリフォルニアも...より制限の無い大麻の合法化を目指しています