カテゴリ:その他
ダンテスさんの言葉。 。。。うん、そして、別の未来、別の過去の選択ということなんだけど、 選択というのは、肉体人間の立場から書かれている。 本質的には選択するんじゃなくて、流れそのものになるんだ。 流れそのものになったとき、肉体人間の側から見れば、 あたかも、自由に選択したように見える。 で、絶対の自由というのは、絶対の不自由。 例えばね、絶対の自由というのはさ、チューリップはチューリップとして咲くこと。 ひまわりは、ひまわりとして咲くこと。桜が桜として咲くこと。 だから、それは絶対の束縛でしょ。 自分の与えられた流れは桜かもしれないし、それとも雑草かもしれない。 でもそれを咲くことだ。だからそれは、絶対の自由であり、同時に絶対の不自由。 ところが、頭で理解した自由というのは、そうじゃない。 桜のくせにチューリップになりたがったり、なれると信じ込んじゃう。 そういうこと。 でもそうじゃない。 一番自分にふさわしい流れというのは、既にあるんだ。 その流れに自分達が一致した時、 そして一致させるためには、素直になることだ。 一致した時、ほんとにその人は安らぎを得る。 そういうわけで、 別の未来、別の過去ということは、あなたがあなたに忠実になったっということ。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.12.11 13:24:11
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