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2013.02.17
カテゴリ：その他
優しい人がいた。 会ったこともないし、知らない人で、 その人の文章を読んだだけやけど。 とても優しさと正直さを感じる。 その人は、何歳の方か知らないけれど、 おじさんだと言っておられた。 中学しか出ていなくて、家族もいないと言われている。 でも、文章が上手で、 書かれているものの中には、人を惹きつけるものがある。 自分の想っておられることを 折れることもなく、主張しすぎることもなく。 優しさを感じる。 苦労されたから滲み出る優しさなのかな。 自分のことやいろいろなことを よく分かっておられるように感じた。 正直だけれど、本当の部分で、 自分も人をも受け入れる優しさ。 何もその人について知らない私が、 いろいろ書くのも傲慢のようやけど。 なんか記したいと思った。 人の優しさの中には、いろいろな種類があるな。 本当に屈託もない明るさ、 その中に優しさを感じる人。 苦労の末、その中に滲み出るような 優しさを感じる人。 そして、そういう所に感じるものは、 なにか吹っ切れているものなんだよな。 その人が書いていた言葉。 ボクがボクに学ばせるだけ。。。 そうなんかもしれないな。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2013.02.17 18:05:05
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