見たまま、感じたまま、思ったまま

2007/10/24(水)01:08

マンゴーシャワーラブレターのYOU TUBEと自虐の詩

え~また1曲今年の勇造ライブの動画をYOUTUBEにアップしました。 曲はマンゴーシャワーラブレターです。この曲も好きで今回リクエストした曲なんだよね。 勇造さんのギターソロが無いけど、バンドサウンドが上手く噛み合って素晴らしい出来だと思う。 イントロで永見さんが持っている筒に砂が入ってる??ような楽器って何だろう?素敵な波の音を演出している。タイで勇造さんが仕入れてきたらしいけど。 タイは雨季と乾季に別れていて、雨期が近づくと一雨毎にマンゴーの実が大きくなりある晩一晩でぐっと大きくなる。その雨をマンゴーシャワーと人は呼ぶ。 その嬉しい気持ちが歌になった。 ♪命半分生きてしまった 命半分生きて来れた ♪最近ひと日がとても速い でも今はゆっくり降る雨を見ている ♪降る雨の向こうにひとつの空があり その空の向こうにお前が要る ♪会いたい気持ちが手紙を書かせる 開いて欲しいマンゴシャワーラブレター ♪雨は命に姿を変える 明日の朝にはマンゴーが実る ♪実ったみどりを受け取って欲しい お前が好きだよマンゴーシャワーラブレター ところで、あの名作自虐の詩が映画になったそうだ。もうじき一般公開?亀田弟と戦った内藤もこの試写会を見て「泣いとう」とか?? ちょっとチラシなどで見たけど阿部寛のパンチパーマがわざとらしすぎて怖い。 ユキエ役の中谷美紀はちょっと美人過ぎるのでは? しかし、この4コマ漫画がホントに映画になるんだろうか? 興味はあるけど、何となく見るのが怖いような気がする。 最近の映画って、3丁目の夕日もそうだけど、安易に漫画を原作にしたものが多くないかい? 漫画を映画にするのって本当に難しいと思うよ。 あまりにキャラが立ちすぎているので、それに合う俳優さんってなかなかいないもんねえ。 釣りバカ日誌の西田敏行はまあ当たってると思うけど。 この映画化を機会にあの名作がまた多くの人の知るところになるのは嬉しい。 今日コンビニへ行けば廉価版コミックス(と、言うのか?あの小さな分厚い雑誌みたいな紙質の奴)で発売されていたので思わず買ってしまった。 でも、よく見たらダイジェスト版と言うか作者が?選んだ抜粋なんだよね。 でも、この作品が凄くなっていくのはコミックスで言えば3巻4巻あたりで、この辺りの話は全部収録されているからコンビニで見かけたら是非買っておいたらいいよ。 絶対に泣ける・・。

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