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テーマ:猫のいる生活(136036)
カテゴリ:ハナ
何と言ったか分かりましたか?
「アン・・・」です。 実は、愛猫「ハナ」は1才ちょっと前までは「アン・アン」と鳴いていました。 ハナは病弱の状態で、道端にうずくまっていました。 病院に連れて行き、どうにか一命をとりとめ、家族の一員として育てることに・・・ 少しずつ元気にはなったんだけど、何か変・・・ 「鳴かない」「愛想が無い」「なつかない」・・・そんな感じでした。 普通、子猫はじゃれて愛らしいのに、この子はそれがない。。。 (だから、小さい頃の写真がないんです・・) もしかして、愛情不足で育てられた? 拾った時にノミがついていなかったので、家で飼われていたと思います。 病気を理由に捨てられたのかな? そんな感じでした。 そして私は「!」と思いました。 教育で有名な「アマラ、カマラ」(狼に育てられた少女)のことを。 「この子は、もしかして猫らしい生活を送っていない?」っとふと思いました。 そこで、この猫に気づかれないように、 話しかけるときは「ワン、ワン」とか「コケコッコー」とか別の動物の鳴き声で接するようにしました。 そうすると・・・・・ 見事に「アン、アン」と鳴き、 たまに「アッアァー」とか変な鳴き声を出すようになりました。 「本能」 VS 「教育」 「教育」が勝ちました! 猫でもそうだから、教育の大切さを感じました。 ただ、今では「にゃー」の方が楽だと気づいたんでしょうね。猫らしく鳴いてます。 でも、鳥を見かけたり興奮しているときは「アン、アン」と鳴いてます。 (あれ? 犬が鳴いてるって思うほど) 実は今朝、この「アン、アン」という鳴き声で起こされました。 本当はもっと鳴いているところを撮りたかったのですが、気づくのが遅かったです。 今度は、も~っと長い「アン、アン」を撮りたいと思うので、 撮影したらアップしたいと思います。 楽しみにしててくださいね。私も楽しみです。 今回は我が家の「ハナ便り」でした。 --------------------------------- Get the new Internet Explorer 8 optimized for Yahoo! JAPAN お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010.01.17 11:31:14
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