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2007年09月20日
カテゴリ：tinkの旅
おはようございます。tinkerbellは一仕事(?)してきました。(笑) 草原の気球を体験してきました。はっきり言って涙ものの感動もの でした。障害物のない草原を約２０００ｍ上空から３６０°見渡す 気分はサイコーだね！ 大陸性の風が日中は強いから、気球は早朝と夕方が中心なんだけど、 日本のバルーンクラブの人が、地元の有志に熱気球を教えに来て、 定着させようと頑張っていましたよ。 虎太郎さんは「特技は何？」って聞かれたら何て答えます？ やっぱり「あれ」かな(笑) 私も手に職を持たねば…(笑) 下のリンクをクリックすると写真が表示されます： http://travel.teglet.co.jp/album/mongol/img0062.jpg Copyright (c)Yosuke Nakajima  こんばんは。今日はゲル体験ツアーに参加しています。ツーリスト キャンプのゲルではなく、実際に遊牧民の人達が住んでいるゲルを １晩訪ねるというツアーです。 ゲルとは遊牧民の伝統的な移動式テントでモンゴルではゲル（家）、 中国内のモンゴル自冶区ではパオ（包）と呼びます。ゲルは組み立 て式の木材の骨組みで壁と屋根を作り、その周囲と屋根をフエルト （羊皮、馬の尾等）で覆う簡単な移動式住宅です。 中心には鉄製のストーブがあり屋根の中央に換気用の穴があいてい ます。 遊牧民なので当然移動するわけなんだけど、ゲルの分解・組立は３、 ４人が１時間程でできるそうです。 最高級品はウランバートルのボクドハーン宮殿博物館に展示されて いる第８代活仏が使用したゲルで、フエルトは全て豹の皮で覆わ れ今このゲルを作製すれば目の玉が飛び出る程の費用がかかるそう です。 さーて、馬乳酒を一杯頂いちゃおうかな！ 下のリンクをクリックすると写真が表示されます： http://travel.teglet.co.jp/album/mongol/img0063.jpg Copyright (c)Yosuke Nakajima お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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