大和ハウス、カルビー、みずほ、KDDIなど、なでしこ銘柄に選定
弁理士 佐成 重範 Google/Yahoo検索 SANARI PATENT Hub-Site http://sanaripatent.blogspot.com 知財他サイト http://patentsanari.cocolog-nifty.com/ 経済産業省と東証は2014年度に、上場企業のうちから「なでしこ銘柄」を選定してきたが、今年度は45社を選定した。SANARI PATENTに着信した経済産業省発メール(担当・経済産業政策局経済社会政策室)によれば、女性の活躍推進は、ダイバーシティ経営を進める上での試金石として、企業のイノベーション促進、グローバル競争力強化に貢献するものと考えられ、「女性活躍推進」に優れた上場企業を、「中長期の企業価値向上」を重視する投資家にとって魅力ある銘柄として紹介することにより、企業への投資を促進し、各社の取組を加速することを狙っている。 佐成重範弁理士所見→今次選定された45社のうちには、カルビーのように、平成25,26,27の3年度、継続して選定される会社もあり、アサヒグループ、日本たばこ産業、石油資源開発、住友林業、大和ハウス、積水ハウス、ワコール、JSR、メック、アステラス、中外製薬、TOTO、神戸製鋼、DOWA、小松製作所、ダイキン、IHI、日立製作所、富士通、ブリヂストン、日産自動車、テルモ、トッパン、中電、大ガス、東急、JAL、ANA、KDDI、SCSK、伊藤忠、三井物産、ローソン、ユナイテッドアローズ、りそな、みずほ、大和証券、リコーリース、東京海上、ヒューリック、スタジオアリス、JP、トレンダースのうちでも、日産自動車・東急、KDDIは4年度連続して選定されている。 (記事訂正のご要求は sanaripat@gmail.com に御送信下さい。発信者不明のコメントは辞退します)