ベトナムの資産
大谷選手の資産窃盗(24億円以上)事件で大騒ぎですが、私もその千分の一以下のスケールでベトナムに資産を放置しています。実際の価値はもっと上がっているようですが、どれも妻の末妹の名義です。今どのようになっているのか、私が個人的に確認する手段はありません。しかしそれらは元々私が移住するときのための投資としていたもので、妻が日本に永住する気満々ですので、もう忘れてしまっていた資産になります。大谷選手の事件が無かったらずっと忘れていたかもしれません。このまま私が定年を迎えた時には、おそらく中古で家を買って、各種年金でつつましく生活することになるでしょう。一応老後の収入については細かく計算をしていて、家賃が無くなればそれなりに生活することができそうな見込みです。まあ中古で家を買うにしても横浜市では無理なので、気候が完璧な勝浦か銚子に住みたいものです。とはいえ、親のことを考えると埼玉県になりそうですが。埼玉県の気候が本当に嫌いです。夏が暑くて冬が寒い。大学時代に千葉市に住んだ時に、過ごしやすさに驚きました。冬に氷が張らないことに感激さしました。就職してからはずっと川崎市。こちらも夏は暑いですが、冬は霜柱が立つことも無し。今の横浜市もほぼ同じ。地球温暖化の影響か、埼玉県でも冬の気温は上がっているようですが、空っ風は変わりません。そして夏の酷暑です。ベトナム人の妻が音を上げるほどの暑さ。親がこちらに引っ越してくれれば良いのですが。まあ、人間関係があるからそれは不可能ということはわかっています。さてどうしたものか。