ぽらんぽらんで行こう
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juli-manis
自宅でちまちま仕事してます。 日々徒然に・・・。 初めての妊娠でドキドキしながら毎日を過ごしています…
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検査はとてもアッサリしていました 特別な服に着替える事もなく、 いつもの検診のようにお腹をだして横になりました ただ、たっぷりと茶色の消毒薬を塗るためにかなり下の方まで 下着はおろしました... いつもはカバンの中に入れている安産祈願のお守りをブラの中にしのばせて お腹のべびちゃんに びっくりするだろうけど、ちょっとだけおとなしくしててね... すぐ済むからね...いい子にしててね! と話しかけて深呼吸しました 最初にエコーでベビちゃんの位置を確認します 元気なようで、少し動いていたので 心の中でそのまま~~~おとなしくして! っと念じました… 羊水を抜くための注射は長い針があると聞いていましたが 針を見ると自分がビビルかなぁ~っと思い あえて見ませんでした… ずっとモニターのべびちゃんを見てました お腹の随分下の方にプスっとささった感触がありました これまでも不妊治療の中で痛い注射を経験していたので その痛みに比べればなんて事はありませんでした でもグリグリしていたので、もしかしたら私のお腹の脂肪が厚くて 子宮まで届かないのか…?!とか心配しましたが 別にそんな事ではなかったようでしばらくすると ハイ終わりました! っと声をかけられ…あれ?もう終わったの?って感じでした 羊水は噂通り薄いおしっこみたいな色でした べびちゃんも元気なようでした その後また待合室に戻り、相棒に 『今、終わりました』とメールをしたら 『お疲れ様!ゆっくり休んでね』と返事がきました 看護師さんからは15分ぐらい休んで~っと説明されましたが、 念のため30分ほど休んで、気分も悪くなかったので看護師さんに声をかけて 帰ることにしました でも、その後会計のために下に降りていき、駐車場に歩いているうちに 少しお腹が張ったような感じなってきました 運転していると張ったような感じがだんだん強くなっているようです 家に帰ってからすぐに毛布にくるまって横になりました その後お腹は痛いし、気分もすごく悪くなりました 自分が思っている以上に精神的にも肉体的にも疲労したようです 翌日には筋肉痛のような痛みで辛かったです 病院を出る時はなんともなかったので、特に薬をもらっていなかったので 念のため病院に電話をして症状を説明したところ 特に今すぐ病院へ!という状態ではないようでした ただ、容態が悪くなるようだったら病院へ来てくださいと言われました 病院の先生と話をしたことで精神的に少しほっとしたのか その後は痛みもあまりなくなりました… 小さく感じていた胎動が本当にありがたかったです… もし、この胎動が無かったらもっとパニックになっていたかもしれません 翌日、いつものクリニックでべびちゃんの元気な様子をチェックしてもらって 張り止めをもらって後は結果を待つだけになりました 2週間が近づくと、自宅で仕事をしていても電話が気になって… 問題があれば大学病院から電話があると言っていた なければ、いつものクリニックから連絡があると言っていた なぜか連絡があることをちょっと忘れていた 検査から15日目の午後を少し過ぎた頃 (多分午前の診察が終わった後だったからでしょうね) 電話が鳴りました 不思議な事に連絡があることをすっかり忘れていた私は 『○○さんですか』という男の人の声に セールスか?っと思い怪訝な声を出していたと思います それが、いつもの病院の先生からでした
そして… 『大学病院から連絡がきました!』 『何も異常は無かったみたいですよ!良かったですね!』 っと… 『良かったです…』としかいえませんでした
それから相棒に電話をして異常が無かったことを伝えると相棒も 良かった良かったと言いました そして ソファに座りお腹にむかって 良かったね…良かったね…不安にさせてごめんね… っと言いながらお腹をなでていたら どっと涙が出てきました NTを指摘されてから、結果が出るまでの約2ヵ月半 無事に育ってくれたことがありがたいと思いました そして、今まで以上に大事にしてちゃんと産まなければ!っと思いました いろんな事を考えさせられました なかなか赤ちゃんが来てくれなくって辛かったことも 今回の事も私達夫婦には必要な事だったんでしょう… これからも色んな事があるんでしょうね でも、その度に話し合って乗り越えていこうと思います まずは無事に夏を迎えてべびちゃんに青い空を見せてあげたいです☆ ブログの中で見守ってくださった皆様… 勇気が無くって今まで出さなかった思いや、経験をどぱーっと書いちゃいました 私が楽しく妊婦生活を過ごせる精神でいたのはここでの 交流があったからだと思います どうぞこれからもヨロシクお願いしますね!! そして無事べびちゃんを抱きしめましょね
この後ちょっとした出血があって予定外に病院に行った時に 思いがけないことが判明しました 性別です 大学病院から送られてきた書類にはハッキリと 女姓 と書いてありました 治療の末に授かった子なのでなんとなく男の子じゃないかなぁ~ って思っていたのでびっくりして 女の子ですか…? いや、ここに書いてあるんだから間違いないですよね…? っとぶつぶつ言っていると先生が 『いや~女の子がいいよぉ~女の子が…』 っというのです。 そして看護婦さんたちが後ろでくすくす笑っています… 『男の子は大変だよぉ~』っと先生 さらに笑う看護婦さん… いやぁ~よくわかんないですが、 先生男のお子さんで苦労しているんですかね…? なんだか私も笑っちゃいました
という訳でちょっと早めに女の子が決定しました
生後2週間!ブログ復活! 2007年07月03日 コメント(9)
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臨月の妊婦検診 2007年06月12日 コメント(8)
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