万年 山猫だより　日々徒然

川の夕暮れと山茶花。

 徳島の中心あたり。新町川の夕暮れ。秋は４時を過ぎるとすぐ日が暮れる。家路を急ぐ人とは逆に新町に向かって走るこのごろ。  １１月半ばから風邪をひき、同時に忘年会やお別れ会も続き、お酒やご馳走も鼻水と共に過ごし、葛根湯やしょうが湯を飲み、１週間１０日やっと、風邪が治ったきがします。  そんな時期の真ん中ころ、吉野川だよりのメンバーの同窓会。久しぶりです。 ２時間の食事では喋りたらず帰りは近くのオキタさんの自宅にお邪魔してお茶いただきながら続き、話がつきません。  みんなと楽しく喋ったせいか、この日から少し体も軽く、ましになった気がします。  万年山にも山茶花が満開。高い樹の上でたくさん咲いています。見ごろです。これは実家に帰った時貰ってきた山茶花。   いつのまにか冬？かな。  

万年山文庫さんシャンタルさん藤本悟氏個展。

 薪の前のタジン鍋が見ごたえあります。すごいです。珈琲茶碗他いろいろ。本日まで。  

「川の学校」がNHKで放送されます。

　　　　川の学校がNHKで放送されます。今夜11月26日、夜8じより、NHK３チャンネルで４５分間の番組です。　＿　阿波スペシャル　少年のひと夏・川の学校。校長は野田知佑＿ 

万年山の秋

晩秋の猫

実家へ。

     実家の母が最近膝に水がたまり痛みが続いているらしく、日曜日に様子を見に帰りました。先月末につまずいてこけた時に打ったせいかなといいながら思ったより元気そう。 長男も一緒に行ったところ、昼は得意の手打ちの蕎麦とうどん、栗入りの赤飯まで作ってもらい…お腹いっぱい食べてお土産まで貰って帰ってきました。 母の蕎麦は毎年太くなってうどんみたいだけど味わい深く美味しかった。ご馳走さま。 まだまだかないません。     

１１月１２日の研修旅行。

信貴山の山の中の古い大きなお寺。 鳥居みたいなのがあるし、どこからが寺なのかな。     先週日帰りの研修旅行に出かけた先のお寺さん。ここは 日を変えてまたゆっくり行ってみたいと思っています。       こんな風に書かれてると行きたいのにちょっと躊躇してしまいます。     

楽天のブログが。

しばらくぶりにブログを開けたらブログにアップしてる写真がうつっていません。（文庫あるじさんが教えてくださってわかりました） 再度ログインしてもまだ写真は写っていません。ログインしないままほっとくと写真も写らなくなるみたい。（すみません。今回みたいになるみたいです）元にもどるか心配…。フォト蔵にアップして消去した写真もたくさんあります。  こまめにブログはアップしとかないと大事な写真までみんな消えてしまうのかな。要注意…です。

秋の猫その２．

秋色のもの想う猫。 虹入りの神妙な顔のよーさん。

吉野川シンポジウムは。

 昨夜、この秋２回目、吉野川シンポジウムの例会が開かれました。 参加人数は１０人足らず。少ない参加者でしたが話合いの結果、来年も活動を続けることを確認。 川の学校も継続されます。やっぱり嬉しいです。もやもやしていた気持ちが皆さんと話あうことで整理され、正直ほっとしています。 吉野川シンポジウムの会報、吉野川だよりは１号から１０１号まで発刊されほとんどの原本とだよりを全部そろえています。今となっては吉野川の活動をその時々で記録した貴重な会報となりました。 数人の編集仲間が共に役割分担して、楽しくまた忙しく頑張った結晶の吉野川だより。整理しながら、ついついなつかしく読み返していますが出来るならば未来にむけてどういう形で残せるか、シンポジウムのメンバーでただいま思案中です。 来月の８日に３回目の例会開きます。場所は万年山ギャラリの一階。午後７時からです。どうぞご参加ください。  日曜日の午前中。ヨシコさんに連れて行ってもらい、吉野川第十堰上堰でキャンプの子ども達と。ケンタロー氏が育てたおっきな椎茸、ご馳走になりました。焼いて塩をつけただけ。すっごく美味しかった。 吉野川のヨモギもこのとき摘んできてベランダに干しています。木野子特製ブレンド茶に吉野川のヨモギ茶が仲間入りするのは来月くらい。 月曜ぎゃらりーでどうぞ飲みに来てください。      

雲早山のきのこ

        １０月半ばの雲早山のたくさんのきのこ。 

秋と空。

筏津坑跡、筏津山荘近辺。肉淵。

筏津山荘前。　良いざくろ石採集。エクロジャイトの記念碑。 肉淵近辺。 エクロジャイトは採集できず良い石もなく、ここは疲れました。モミジの紅葉に慰められて帰りました。  

１１月前半、覚書。

 11月1日　月曜ギャラリー。お別れ会準備。その合間に小学生９人と大人数人でお年寄り、慰労訪問。11月2日　お別れ会準備。その合間をぬって鉱物の講座。11月3日　姫野氏お別れ会。川内あおいホール。11月4日　９月２日以来の久々のデッサン。 １０月２６日高越山の鉱山跡近く、廃材置き場の猫たち。11月5日脇町吉田邸へ。吉野川だよりの仲間と藍染展。11月6日石井の友人宅へ４人で。海ちゃん。海陽町の橋の欄干にくくられ捨てられていた海ちゃん。町民の通報で役場に保護され処分寸前、話を聴いたある人が徳島に連れて帰り海ちゃんと名づけ共に暮らしていた。賢くて元気。可愛いらしいね（かいらしいねえ）。 11月7日長男とつれあいの3人で姫路の義姉さん宅へ。大阪に住むケイもJRで合流。近くの店で美味しい昼ランチをいただく。いろんなものいただいて帰る。義姉さんの孫さん。お絵かきが大好き。 11月8日月曜ギャラリー。数人の嬉しいお客さん。夜は久々の三の会。 11月9日　新居浜の筏津鉱山跡へ。徳大の鉱物講座のバス1日遠征。　　　　　　　夜は笛の練習日。１２月の発表会に向けて一人ずつ吹く練習。11月10日　午後１時文庫母とお絵かき。３時半から吉野川シンポ関係の客人数人。 西に東に走り回る日々。奈良の正倉院展は明日が最終日。行きたかったなあ。 

あかり展

陶芸をしている元吉野川だよりの編集仲間のセノオさんが出品していたグループ展です。雨の日でしたが、雨にあかりが映えて、いい雰囲気。 陶芸、木工、石、紙、布、ＬＥＤたくさんの素材が響き会い昨年よりもっと充実したいい作品展でした。    

脇町へ。

元吉野川だよりのメンバー4人、脇町の吉田邸へ。 うだつの屋敷が並ぶ、脇町南町の復元模型です。  うだつの吉田邸は藍染めに染められていました。

姫野さんのお別れ会。

11月3日の朝の吉野川は綿菓子みたいな雲が川の上にぽっかりと浮かびおだやかできれいな川でした。四国三郎橋を北に渡り吉野川を見ながらお別れ会の会場に向いました。よしこさんのお手伝いで会場内の片隅に吉野川の活動の資料展示をするためです。  キタオカ氏が考えて作ったタイトルです。タイトルに気持ちが込められている気がします。      ありがとうございました。   

秋の猫たち

むーさんはいつも1匹で。16年ヒトにはかなりなじんでもまだ猫にはなじまない。 よーさんとくーさんは仲の良い兄弟みたいにいつもくっついている。ストーブの前でも仲良く。  ここ1週間 自宅にある吉野川の活動の写真と資料を調べています。  姫野氏のブログ、吉野川日記で書かれていたと思いますがー市民活動は自己責任の世界であり｢道楽｣と考えるべき。日常の人生のひとこまであって、人のせいにしないのが作法である。受身ではなく自分の意思でするもの。…　…。自分の出来る範囲で自分の出来る時間で自分の意思で、楽しく活動する。おかげさまで たくさんのいい仲間と出会えました。感謝。 自分にとって大切な宝物です。