よく読まれている記事一覧 | 万年山猫だより　日々徒然

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遠藤誠一君の個展

遠藤誠一阿波和紙伝統会館で個展白と黒のモノトーンの世界が拡がります。初期の作品は繊細でイメージ豊かで静。　彫る機械も展示中。最近は機械で彫るらしくぐーんと伸びやかになり動めいてみえます。びっくりするのは左の壁面。ここに４種類！３００匹の黒い蝶が壁面を飛んでいる作品。行って見てのお楽しみですね。個展会場の吉野川市山川町の阿波和紙伝統会館は徳島から国道１９２号線を西に走って１時間。場所もわかりにくいところですが会館も作品も見ごたえあります。

2009.11.17

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10月秋本番　臭木の青が美しい

万年山の麓は臭木の花が満開。青い実も美しい。おこもり生活。山の麓は飽きません。花も木も草花も鳥も生き物も豊かです。これずっと前京都で買った招き猫。なつかしや。京都、神戸…。よく出かけてました。今年はコロナの影響で出かけられるようになってもほんと出不精になりました。中庭の草むしりが今は一番心が落ち着くとはこれでいいのかな？！ 10月秋。好奇心は大切に。さあどこかに冒険に出かけましょうか。

2020.10.02

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蜂の巣蜂の子なんの蜂？

昨日2階の窓を越えた白木蓮の枝を剪定していてうっかりつかみそうになった蜂の巣。危なかった…。窓のすぐそばなので葉っぱを切り落とし見たらなんとも綺麗な蜂の巣。けし粒くらいの小さな卵に小さな幼虫蛹までパクパク口を開けたりしてなんとも可愛い！蜂の巣動画蜂の巣動画　https://youtu.be/dgwoZWQvXG0蜂の子の成長の過程がはっきりとわかる巣でした。薄茶色の和紙のようなランプシェード型の巣には鮮やかな黄色のふたがついてるところもあってすでに蛹になっているのかな。アシナガバチだろうと駆除してしまったけれど生きている蜂の子さん見てたらなんとも可愛い。きょう白木蓮の葉っぱにやってきたみたことない蜂？がいた。なにかな？巣の持ち主かな？ん？羽がない？これ蜂？追記↑名前わかりました。キスジトラカミキリ。蜂でなかった。文庫あるじさんありがとうございました！

2020.05.26

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背中にM！バッタの季節

M見えるかな？背中にM！わたしもM。なんだか嬉しい親近感。こちらはレモングラスに住み着いてるバッタ。なかなかの面構え。レモングラスが食べ尽くされそうで先日お隣のブロック塀の向こうにぽいと。行ってもらったのにまたすぐ舞い戻ってきた。今もしがみついてる‥😢。いま一番は唐辛子。真っ赤になるまでまだまだお世話しないと。種はどちらだったか。脇町の美馬辛か。高知の激辛か。唐辛子ちゃんと育ってほしくてカメムシみたいな虫を毎日つまんで側溝にのけている。我慢比べ。花は可愛い。 4年目のUFO唐辛子もたくさん身がついてきた。こちらもささやかな楽しみ。バッタに負けてしまったのはキレンゲショウマ。大切に世話してきたのにつぼみが咲く直前に枯れてしまった。バッタはどれも殺せない。見守るだけ。朝晩の水やり、猛暑の夏もあと少し。唐辛子のために頑張ろ。

2022.08.28

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雪の愛媛新居浜市肉渕谷川で石拾い

12月9日ここは新潟ではなく四国愛媛の山中。徳島からつれあいとわたし、善通寺の石友達１人。車を走らせて3人でこの吹雪の中を行きました。谷の河原に降りて雪の中で石拾い。左の石の上に１人、右下の大岩の向こうにつれあいが。見えるかなあ。足も手もかじかんで、あ～さぶ。怪我せんように、遭難せんようにせな。と思いながら１時間半。お目当ての石、拾ってきました。

2012.12.13

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熱海と蜂須賀の関係。

旅行最後の6月29日は朝からかなりの雨。遠いところ来てるしせっかくだからと、ｍさんお勧めの熱海の街の真ん中にある起雲閣に行きました。大正、昭和時代の名のある作家達がここで小説を書いていたという元旅館。太宰治、三島由紀夫、谷崎潤一郎、山本有三等も利用していたらしい。ところが、ここで、阿波徳島の藩主　蜂須賀公昭氏の名前！見つけました。熱海にある歴史上有名人の別荘地が写真と一緒に地図で案内されていたのです。メキシコ風の変わった建物。今は壊されてビルとなっているそうですが妙なところで徳島発見。この起雲閣一室、青の漆喰の壁が印象的でした。洋館に行くと、床がタイル張り。（我が家の玄関も真似したいなあ）タイルは京都の窯元にたのんで焼いてもらってたとか。壁や柱はチョウナという道具で仕上げ彫り跡をつけた独特のもの。あったかくて西洋の建築に日本の大工さんの心発見でした。最後の一日は雨はますます激しくなり、残りの時間どこに行くか2人で相談。結果、熱海の観光案内に載っていた、ローズ・ハーブガーデンに向かいました。熱海の街から少し離れ、海に近い山際に到着。土砂降りの雨の中、受付のお兄さんが、ほんとに行くんですか？雨激しいですよ。頂上までバスが出ているけど・・・。バスには、後一人男性が乗っただけ。誰も見当たらない。こんな天気に山歩く人もいないよね。まわりは深い山。樹に囲まれ、沢が流れ、雨に濡れた色とりどりのバラとたくさんの種類のダリヤが輝いていました。　道は水もたまり流れ、すぐに靴もGーパンもｇしゅｇしゅ。でもね、ハーブの香りと雨の中歩く楽しさで元気いっぱいもらって、なんだか、とても浄化されました。もう一つ嬉しかったのは、わが家にある名前の知らない花がここで咲いているのを発見！名前がエキセニア。抗菌抗ウイルス作用、免疫力を高めるとか。すごい花なんですねえ。服と靴がびしょぬれのまま弁当買って、2時過ぎの新幹線こだまに乗り、ほーっと一息。高松の○野さんとだからこんな旅が出来た気がします。ありがとう！ほんとに良い旅でした。帰りは、新大阪で○野さんと別れ、大阪にいる子どもと夕食を食べ、家に着いたのは午後11時過ぎ。三日間の時間が宝物になりました。

2008.07.01

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明後日からネパールスケッチ展。

　　　万年山ギャラリー春の企画展です。　　　ネパール・旅のスケッチ展　　　2010年2月18日（木）～3月5日（金）10時～16時　　　　　　　2月27日（土）と日曜は休みます。　　　　　　　ジョムソンよりニルギル北峯　今回ご協力いただいた城福直人氏は上勝在住の方。　大切な石友達の一人です。　昨年一昨年とネパール旅行をされた時に現地でスケッチされた作品を　お借りしました。　　万年山ギャラリー　は眉山万年山の麓にあるHOMEギャラリーです。時間内は待機しておりますが急用のため留守にする時もあります。ご面倒ですが事前にご連絡いただけたら確実です。

2010.02.16

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