万年 山猫だより　日々徒然

「朝顔につるべとられてもらい水」
この俳句は
江戸時代に最も活躍された女流俳人「加賀 千代女(かがの ちよじょ)」が詠んだ句です。

我が家は駐車場の蛇口が朝顔にとられました。

毎年種をとり花を咲かせて40年の青い朝顔。

今年もたくさんの青い花が咲いています。



俳句の季語は秋の朝顔ですが

暑い☀️。


９月半ばなのに

毎日真夏なみの暑さが続いています。



少しでも
秋の気配を呼びたくて

ジャングルの中庭をちょっとだけ整理。

パタパタと飛ぶ

オンブバッタはまだたくさんいます。


この
中庭の主みたいなこのバッタも。



うぶ毛びっしり。ツチイナゴらしいですが
成虫になり

元気に飛び回っています。

毎日みてるとなんだか可愛い😊。


初めてみた日は7月28日.。





一昨日9月12日



緑色の幼虫から体の色も変わり羽も
長く立派に伸びました。


そろそろ旅立つかな。