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2004年06月18日
テーマ：オマヌケ体験談(40)
カテゴリ：トホホ・・・
ルイ１４世はフランスの王様です。
別名太陽王とも呼ばれ、ヴェルサイユ宮殿を建てたのもこの人です。 映画「仮面の男」でディカプリオが演じてたのがルイ１４世って言えば分かりやすいかしら？ で、このルイさんの主治医が大馬鹿者でして、「歯はあらゆる病原菌の巣である」と言い張り、ルイさんの歯を全部引っこ抜いてしまったのです。 当時は入れ歯なんてものがまだ無かった時代です。 歯無しになったルイさんはどうしたかって言うと、食事をするのにも噛むに噛めず丸呑みするわけであって、当然消化不良になってしまいました。 毎日下剤を飲むハメになり、いつもピーピー腹だったらしい。 あのディカプリオがピーピーやってる所を想像してしまうと可笑しすぎる。 太陽王は別名ピーピー王なのでした。（爆） なんでそんな話をするかって言うと、今日は年に一度の人間ドックの日だったのですよ。 私もルイ１４世のように、下剤を飲んでピーピーしてるわけです。 前置きが長かったね～。 ※このお話しは桐生操著「やんごとなき姫君たちのトイレ」に載ってました。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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