幻夢の孤独な日記

先日2800円で購入したマイクロソフトの総合ビジネスツール
「Office2010 Home and Student」ですが
Windows8に無事インストールが完了しました。



まぁ安いなりにインストールにはちょっとした手間がかかります。
備忘録として手順を記しておきます。


1.マイクロソフトダウンロードセンターから「Home&Busines」の試用版を
　ダウンロード&インストールする。
　※この時のプロダクトキーは試用版をダウンロードするときに表示される物を使用。
　※普通にダウンロードすると32bit版がダウンロードされますので64bit版を希望する場合は
　　ダウンロード開始ボタンがある画面の真ん中よりちょっと下ぐらいのところに
　　ダウンロードの仕様の変更と書かれたバーがあるのでそこで変更可能です。


2.オフィス2010バックアップをダウンロードする。
　この時にダウンロードするのは英語版の「Home and Student」
　そして使用するプロダクトキーは2800円で買った中国製のキー
　※何で英語版の「Home and Student」かと言うと日本語版の「Home and Student」
　　という製品がないため。　買ってきたプロダクトキーはあくまでも「Home and Student」
　　で使えるキーなので日本語版「Home&Busines」では使えない。
　※普通にダウンロードすると32bit版がダウンロードされますので64bit版を希望する場合は
　　ダウンロード開始ボタンがある画面の真ん中よりちょっと下ぐらいのところに
　　ダウンロードの仕様の変更と書かれたバーがあるのでそこで変更可能です。

3.バックアップまでインストールが終了してOfficeのいずれかのツールを立ち上げると
　認証画面が現れます。　オンライン認証はできないので電話での認証になります。
　※携帯からでもフリーダイヤル0120が使えました。
　※何でオンライン認証出来ないかというと、元々の製品が中国国内向けなので
　　中国国内からしかオンライン認証を受け付けないからです。

4.認証が終わればツールの上部バーに(試用版)と書かれていた部分が(非商用)と
　変わり普通に使えるようになります。


イメージとしては中国版「Home&Student」を使って
日本語版「Home&Busines」をアクティブ化する・・・という感じですかね?
当然ですが日本では「Home and Student」は販売されていませんので
何かあった場合は正式なサポートは受けられません。
(おまけにコレ・・・学生用・・・)

Home&StudentとHome&Businesの差はoutlook2010が後者にはある
ということでしょうかね、当然ですが上記の方法でアクティブ化した
Home&Businesにはちゃんとoutlook2010が付いてます。