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カテゴリ:お家で楽しく
野アザミってご存知ですか
アザミはよく見かけます。 これは、直径10㎝ぐらいあるんです 重さもあります。 いろいろな花を育てている人がいるものです。 うちのニャンコは、最近茶箪笥の上がお気に入り。 テーブルからジャンプするのですからすごい。 1度も失敗しません。 ニャンコは、一日中家の中にいて、よく飽きないな、と思います。 寝てたり、窓の外を眺めていたり、私が帰ってきたら、玄関にきます。 たまに来ない時は爆睡しています。 呼ぶと来ますが、あくびするみたいに伸びをしているので、寝ていたことがバレます。 パソコンの上を歩いて、私のブログをどこかに飛ばしてしまうのも得意。 ですが、基本することない。食べて寝てうろうろする毎日。 ヤモリとか、カナブンとか、ガとか、セミとか、ゴキブリとか、家の中で発見したときは、生き生きしてやっつけます。 でも、めったにいないですからね。 平和といえば平和。平和=ひま=幸せ・・・なんだろうな。 これに文句言ってはいけないと思います。ありがたいことなのだから、 私もコロナの前はいわゆる、平和ボケでした。 平和ボケの中にも悩みはありますが、コロナはレベルが違います。生き死にがかかわっているのですから。 カミュのペスト、読みました。 ◆◆ペスト / カミュ/〔著〕 宮崎嶺雄/訳 / 新潮社 たくさんの人が亡くなっていく異常事態の中、静かに感染のピークを迎え、粛々と終息に向かって進んでいきます。そして、終息を迎えた時、次の感染病の種が、どこかで芽を出す日を待ち、潜み続けている。 それがまさかの令和2年でした。 災いは平和ボケの中でわからなかったものを見せてくれますよね。 つらいことはないほうがいいのだけど、つらいことが幸せの形を見せてくれる。 どちらが幸せなのかな、自分が幸せだと気が付かないことと、つらい中で、幸せだったのだ、と気付くことと。うちのニャンコは、前者です ペストという災害が去った後、人々は、以前のように楽しく暮らし始めるのですが、つらい思い、納得できない、割り切れない、やりきれない思いをずっと引きずっている人たちもいる。その思いは、どんどんおいてきぼりになっていき、それを人は受け入れざるを得ない。 そして、平和ボケ状態になるのですが、必ずいつか災いは、人災かもしれないし、自然災害かもしれないですが、やってきます。それを心に留めておかないといけないなと思います ご訪問ありがとうございます ブログランキングに参加しています よかったらぽちっと応援よろしくお願いします お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.06.25 00:13:45
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