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ぼんちゃん、入院の巻き

ぼんちゃんは3歳半になるまでに4回入院していますε-(_- ヾ)ハァ
最初は1歳9カ月の終わり、初めての熱性痙攣で救急車騒ぎになりました( ̄  ̄゜。)
親も初めてで、知り合いに痙攣を起こすような子供さんがいなかったことから、痙攣だとはわかっていても、どうすることもできずアタフタしたものです。
お熱の原因がわからず、5日間入院しました。結局、退院した次の日に発疹が…そう、突発性湿疹だったのです。
それからというもの、風邪などでお熱は出すものの1年間は入院騒ぎなどありませんでした。
2回目は、3歳になった次の日…
その日は朝から微熱のあったぼんちゃん。保育園はお休みさせて自宅で様子を見ていました。昼過ぎにはあれよあれよと高熱になり、夕方に2度目の熱性痙攣を起こし、入院ε-(_- ヾ)ハァ
当日、かかりつけ病院に小児科医がいる!ということで、自分の車で病院へ(σ。-ω-)σ゛Go!!その途中に当日2回目の連続痙攣を起こしました。
この時に、ぼんちゃんの”てんかん”を疑いました。
病院についた時には39.5度のお熱…熱ありの痙攣だけど、1時間以内に連続2回起こしていることから、脳波検査を進められた。この時に初めて、かかりつけの病院でぼんちゃんの”発達障害”の事を話したのである。
結局はただの風邪である。すぐに抗生剤でお熱もさがったので4日間で退院しました。
この時は新しい病院になっていて、小児科病棟は個室でした。
そうじゃないと、((_ヾ(≧血≦;)ノ_))きぃぃぃぃっ!となっているぼんちゃんをどうすることもできなかったでしょう。
ぼんちゃんは八方美人です。
Drや看護師さんにはべた褒めされてました( v^-゚)ぶぃ♪
看護師さんがお熱はかりにくると、脇を出して「キューする」といいます。看護師さんが体温計を「わきでキューしてね」というのをすぐに理解したみたいです。
その後、「もしもしする」といいながら、お腹を出します。聴診器でモシモシしてほしいらしいです。ヾ(~~|||) モシモシ・・
担当Drに「元気になったね」と言われると「(o -ω-)ゞハ~ィ」と返事してるしヾ(-v-`;)オイオイ
病院では10時と3時におやつがやってきます。
おやつがくると「おやつ、食べる、おいちい」と言いながら、ご満悦です。
ただ、24時間点滴(栄養剤と抗生剤入り)なので、チューブをぐいぐい引っ張ってみたりと悪さばかりしてましたε-(_- ヾ)ハァ
最後には「テレビ」といい、テレビを付けたり消したりしたり…ヾ(-v-`;)オイオイ
極めつけは担当Drに向かって「おしまい!おうち、かえる!」と言います。
ぼんは入院はもうおしまいにしたかったらしいです。

その後、9月に脳波検査をしました。が、”てんかん”を疑う脳波は出ていないとのこと。結局、お熱ありの痙攣なので”熱性痙攣”と診断されました。。。

しか~し、その検査から数ヶ月後の出来事…
ぼんちゃんが3歳2カ月の事です。
保育園でお昼ご飯をすすんで食べなかったぼん。お熱をはかると37.7度…
パパが3時半に保育園にお迎えにいって、4時に家に帰ってくる頃には39.5度になっていてました。その後、すぐに解熱剤をいれ、いったん下がったものの3時間半後にはまたもや39.5度に。
その頃より┗┫¬皿 ¬┣┛あやしぃ~と思っていたσ(=^‥^=)ミィ達。
時々、ビビビビーといった感じで体が動く。
今日を乗り越えたら明日、かかりつけの病院に行こうと思っていた。
なぜなら、本日はかかりつけの病院は小児科医がいないのだ。σ(=^‥^=)ミィ達の住む場所はとても田舎で、小児科医は持ち回りで夜間や救急をみている。
しかし、不安になったσ(=^‥^=)ミィ達はかかりつけの病院に電話確認すると、やはり小児科医はいないとのこと。担当の病院は、家から45分~1時間は十分かかるだろう場所なのです。
┗┫¬皿 ¬┣┛あやしぃ~状態のぼんを自家用車で動かしていいものかと思っていた矢先の出来事だった。ピクピクピク!と痙攣が…
小児科医のいる病院は遠いのがわかっているので、救急車を呼びました。
結局、家から30分くらいのK総合病院に運ばれました。
なんだ、K総合病院にも担当小児科医がいたんだ。なら、様子を見ずに行ったのに~とか思った。実は、前にかかりつけの病院が担当ではない時に診てもらった事があったから…
で、診察の結果、またもや入院になってしまいましたδ(⌒~⌒ι)とほほ・・・
一月前の検査で脳波には異常はなかったし、今回も明らかに熱がある。
痙攣が左右対称だし、両目が上を向いて泡を吹いていた。痙攣時間が1分ちょっとである。ことなどなどから、てんかんとはちょっと違うっぽいので、熱性けいれんだろうと診断されました。
診断的にも、熱性痙攣だと思うし、熱の原因は風邪であろう~ということで、2日間の入院でした。
これで、熱性痙攣は3回目です。
今後の痙攣を起こす可能性が高いことから、半年に1回もしくは1年に1回の脳波検査と、熱が出るたびに解熱剤とともに痙攣止め(ダイアップ)を飲むように言われました。

2005年最後の入院は10月…
ぼんちゃんが3歳3カ月の事です。
ぼんちゃんにとって初めての蕁麻疹!
朝にはなかったのに、保育園から<トゥルルルル!└(¨;)≡ 電話!が…
昼前にお迎えにいくと、顔中&体中、発疹の嵐です。誰がみても明らかに蕁麻疹とわかりました。すぐにかかりつけ病院にいき蕁麻疹の注射とお薬を貰いました。
2日間ほど自宅療養していたのですが、なかなか蕁麻疹がひかないので病院へ(/○゜益゜)oレッツゴー♪
ぼんちゃんのアレルギー反応がすごいらしくて、まれにみる重症!と診断され、そのまま緊急入院に…ヾ(-v-`;)オイオイ
σ(-_-)アタシ、妊婦なんだよ~って感じでした。
結局、風邪からの蕁麻疹!と言われ、熱もあるので抗生剤とじんましんの薬であるヒスタミン剤の投与を受けました。
で、熱も下がり始めると、じんましんも幾分勢いがなくなり、4日間の入院ですみました。

ぼんちゃん…
(*-∀-)σアンタ、2005年はどれだけ入院したの?って感じです。
それも3歳になってから半年の間になんと3回です。1回の入院日数は少ないものの、丁度、σ(-_-)アタシの妊娠期間と重なり、とても親は大変でした。

まだまだ熱性痙攣は続くと言われています。
その後、蕁麻疹も出ては消え…の状態です。
どうやら、風邪をひいていたり体調が悪い時に、海老や蟹類を食べると蕁麻疹がでる!みたいな感じなんですが~
(*-゛-) う゛~ん、まだ原因がよくわかりません。
熱性痙攣については、2~3歳が一番多い!と聞きます。
小学校上がるまではまだ数回あるのでは?と担当医にも言われています。
最終は小学校3年生くらいまではあるそうですので、やっぱり、脳波検査は定期的にしなくてはいけない感じです。
今のところてんかん波は出ていませんが、6歳~9歳くらいにてんかんに移行するタイプもあるらしい~と、発達相談の嘱託医にも言われていますし…δ(⌒~⌒ι)とほほ・・・

まずは元気に過ごしてくれることが一番です。
そう、思わせる半年でした。


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