く～～も～～り～～～　ガラスの向こうは・・・♪

昨日は・・・一昨日、日記に書いたように実家に戻っておりました。
そう、父のタイ土産の指輪を受け取りに。
映画も行って来ましたよ。映画の感想は後で書くとして・・・

うふふ。
今回の・・・土産・・・・当たり！！！！！！！

今回は、現地に移住している知り合いの奥様に選んで頂いたんだとか！！
でかしたぞ！！父！！
ルビーって言っておいて良かった♪♪♪
本当に綺麗な石でしたよ～～。デザインもシンプルで。
今月私の誕生日なので、奮発してくれたんだとか。涙。
うれしい～～～～。
ありがとう～～～～！お父ちゃん！

さて・・・本日のオススメは・・・。

赤ですよ～～。春節ですしね♪


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（カジュアル→ワンピースのところにあります。）

【オペラ座の怪人報告～♪】

きゃ～～～～ん♪♪♪♪♪♪

やっと・・・やっと・・・やっと・・・の思いで・・・観てきました！！！

ファント～～～～ム！！！！

そう・・・『オペラ座の怪人』。
言わずと知れた・・・ロイド・ウェバーの最高傑作の映画化です。
舞台では有名なソレをどのような形で、映画に仕立てたのか？？？
とても興味津々でした。

うふふ。舞台よりは・・・なんか全体的にセクシーな印象に仕上がっていたように思えます。

映像も美しい～♪

オペラ座の豪華絢爛さ！（でっかいシャンデリア！！）
舞台裏のゴチャゴチャとした雰囲気からは、踊り子達の汗と白粉のニオイがむんむん漂って来そう！
オペラ座地下の水路のおどろおどろしさ・・・そうそう・・・モノトーンな墓地のシーンも良かったです。

衣装も素敵ですよ。

コルセット・・・レース・・・フリル・・・刺繍♪♪
シルクのガウン・・・♪
私は、実は結構ふりふり好き。笑。
花柄やレースが大好きです。
まあ・・・キャラが違うので自分では絶対着ることは無いと思いますがね。笑。
胸毛見え見えの男子のブラウスだってなかなか。笑
お色気むんむんでよろしい♪（ちょっと臭そうだったけど・・・）

内容的には、途中・・・「もういいよ・・・」と思うトコロが無かったわけでは無いのですが
全体的にはとても面白かったですよ。音楽も素敵だしね。

何と言っても・・・クリスティーヌ役のエミー・ロッサムが愛らしく美しい♪
ボッティチェルリの絵画に出てくる女神のようにたおやかで・・・初々しいです！
薔薇色のほっぺ！！
美しいデコルテ！！（とオッパイ。）
コルセットでキュ～～～！としたウエスト！
ちょっとタレ目なところも魅力的。笑。

そして・・・さすがにメトロポリタン・オペラの舞台で子役として活躍していただけあって・・・
歌も上手い～♪しかも本当に愛らしいソプラノです。
本当に汚れ無き歌声！って感じ。
（汚れ役のイタリア女の歌声があまりにも・・・汚れだらけだったので余計そう思えたのかも。笑
　でも、好きです。あのイタリア女。笑えるくらいの汚れ役っぷり。）

無垢な少女が２人の男の間で・・・そして・・・恋と音楽と官能の狭間で悩み苦しむ様子は・・・
そうれはそれは・・・美しい！悩ましい！

ファントムもまたカッコイイです。（歌はあまり上手くないかも・・・）
暗い過去が・・・その男前ぶりに拍車をかけています。
寂しさ溢れるその横顔が・・・なんとも言えない。涙！
彼にはクリスティーヌがただ一つの希望の光なのよね～～～。
それにしてもマスクで顔が全部見えないのって・・・凄くセクシー。笑。マントもね。
（今年は杉花粉がもの凄いようですが・・・そのマスクじゃありませんことよ。笑）
オヤジ顔で・・・立派な割れ顎が気にならなくも無かったですが、
そんなの吹き飛ばしてしまうくらい男前に見えました。
婚約者役のラウルなんかよりず～～～～っと！
（ラウル・・・どうも生え際が気になってしまったわ・・・。）
あんな青臭い小僧なんかより・・・絶対にファントムの方が素敵でしたわ～～～♪

それにしても・・・
一人の女性を巡って・・・男２人が争う・・・。
決闘とかしちゃう。
しかも・・・剣ですよ！！剣！！
チャキ～～ン！！！って火花を散らす剣と剣。

いや～～～どんな女の子でも、どんな年齢の女性でも憧れるシチュエーションではございませんこと？？

ああ・・・想われるって辛い！（←クリスティーヌに入り込んでマス・・・。失礼）

是非是非・・・見に行って下さいまし♪
ジャスミン、オススメです。

でもね～～
映画館で隣に座っていたオヤジが・・・歌うんですよ・・・。
俳優と一緒に・・・。
『お前の歌なぞ聴きたくないわい・・・』

途中、席を移ったんですが・・・今度はその席の後ろのおばちゃんがイビキかいて寝てるし。笑！！！
興ざめですわ～～～。悲。

結構寝ている人が多かった気がします。
途中で帰っちゃっている人も多かったし・・・。
はまる人にははまる・・・そうでない人には眠気を誘う映画なのかもしれませぬな。