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「あんたまだ独身ね? あ~っ僕はあなたみたいな女性がうちの息子の嫁に欲しかったんだけどね。 あのとき(当時お仕事で関わったとき)、あなたしょ~もない男と付き合っとったもんね。 だから言い出せなかったよ~。 まったく残念だよ~。 うちのも結婚しやがったし。」 …と言われました。 オジサマ。 なぜに、その時に一か八かで言ってはくれないか。 ちなみに、息子の許可をガッチリとってから話を回してくれたら良かったのにな。 オジサマはともかく息子はなかなか美男なのよぅ。 ま…それは冗談だけど。 ま…そんときはそんな話されても「ふん私の彼のほうが素敵よ」とか思ったに違いないんだけど。 ま…あのオジサマが舅かと思うと二の足踏むし。 ま…なにより、昔も今もそれほど強烈な結婚願望はないんだし。 しかし、世の中には、タイミングってものが存在するのだよね。 そのとき、私に彼がいなくて… 好きな誰かもおらず… たまたま結婚したい願望があって… そのナイスガイな息子も失恋後かなにかで… 「色黒で骨太だが、悪い人間ではなく…不美人だがそのうち見慣れる顔である。 この程度で手をうつか。」 …と私のことを思ってくれたなら 私は今ごろ、1才くらいのきっと大部分は旦那似でかわいいのだけど どこかしら己のDNAを透かし見て、ちょっとうんざりな我が子の頭を 「うるさい!泣くなっ」とポカリとやりつつ、皿を洗ったりしていたかもしれません。 それが良いか悪いかは…わかりませんが。 すべてはタイミングの問題なのだわ。 まぁ上の話はおいておき。 こんなことに限らず…仕事でもプライベートでも バッドタイミングの女王ジャスミンは、なにかにつけタイミングを逸するタイプです。 ええ、確信がある。 昔からずっとそう。 全てにおいてそう。 どんクサイんすよね。 運動神経の問題かもね。 でもきっと… 良いタイミングも逃しているのと同じ数ぶん、 悪いタイミングも逃しているに違いないのだわ。 プラスマイナス0だねぇ。 マイナスじゃないのは、きっと良いこと。 「生きてるだけで~丸儲け。」 ってさんまさんが言ってたし。 …って…なんの話だっけ? 今夜はnativeの「intentions」を聴いてます。 クラブ系ジャズですな。 カッコイイって思って買ったら、やっぱりカッコイイ。 でもカッコよすぎて…気恥ずかしいわ。 ブランドもんをさりげなく着こなして仕事も出来るスマート男子ってかんじ。 う~む。 カッコイイけどちょっと私が好きな音とは違うかなぁ。 聞きやすくて、スタイリッシュなジャズをお探しの方、オススメです。 あ。 あのオジサマの息子もジャズやっとったなぁ。 そういえば。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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