|
テーマ:暮らしを楽しむ(388371)
カテゴリ:カテゴリ未分類
昨夜は、また飲んでました。
いつもお世話になっている、お姉さまNさんと二人で近くのビストロへ~~。 シュークルートの煮込みやエスカルゴをつまみつつ・・・ ビールにワインにワインにワインにワインに・・・・・・ 旅行の話なんかをしつつ・・・ 「今日はさすがに月曜日だから人が少ないですね」 なぞと言っておりましたが。 後半からドチャっと人が増えまして大変にぎやかになりました。 「うるさいデスネ・・・」なんだかのんびりお話が出来そうな雰囲気でもなくなってきたので 「もう一軒行きます??」と場所がえを。 「どこ行きましょう??」と選んだのは・・・ 以前行ったけどフラれてしまったままになっていたアイリッシュバーでございました。 昨夜は、フラれずに入れてもらえましたがほぼ満席。 (今朝方家に帰ってから気がついたんですが・・・今日は祝日なんですよね。) カウンターが埋まっていたので、ひとつ空いていたソファー席へ腰をおろしましたわ。 お隣には、姿のきれいなオジチャンが2人飲んでいらっしゃいました。 店を見渡すと・・・ 「いや~~~ジャスミン・・・子供がいないね~。静かね~。」とNさん。 いや・・・ほんと。。。 子供がいない。。。 つうかどう見ても、あの空間で私が一番年下でしたわ。 いや、私と10個以上年が違うNさんだって・・・あの中では若い方だったかも。 大声で騒ぐ客は一人もおらず、皆さん静かに和やかにウィスキーのグラスを傾けておられます。 こんだけ、人が入っててこれだけ静かなのも凄いな~~~。。。 年齢層もさることながら、客層が渋いのかも。 「ぬぇ~~~~私が一番お子ちゃんですわ~~~~い。」 そう言いながら、私もソファーに腰を下ろしますと・・・ 隣のオジチャンがNさんになんぞ声をかけておられます。 いや、絡んでくるっていうのじゃなくって、気さくに話しかけられたカンジなのですが Nさんも「そうなんですよ~。」なんて普通に会話をしてござる。 ヒトの会話にガッツリ入りこんでくるわけでもないし・・・ なんかカンジの良いオッサンでございます。 『もしかしてNさんの知り合いか??』 そう思いつつも、口には出さず・・・ 美味しいスコッチを飲みながら、私もニコニコと話をしておりましたのよ。 Nさんと私の会話に、ところどころオッチャンが入ってくるんじゃけど それが嫌な感じじゃないのが、空気の読める素敵オッチャンでした。 (大概会話に割り込んでくるおっさんは鬱陶しいだけなんだけどね) そのうちオジチャンたちは「じゃあ、お先に失礼します!」と・・・ ご機嫌な酔いで軽やかに去っていかれたんですけどね。 思わず・・・ 「・・・お知り合いだったんですか?」とNさんに尋ねてしまいましてよ。 なんだか私も見たことがあるような気がしたオッチャンだったもんですから。 すると・・・ 「あら、○○さんよ~~~。」とやはりご存じの様子。 いやしかし・・・○○さんなんて・・・オッチャン知ってたかな・・・??? ダレだっけ?????と首を捻っておりましたらば。 「知りあいじゃないのよ。 ほら・・・テレビに出てらっしゃる○○さん。」 ・・・・・。 ああ! あの方か。 福岡の番組でよくお見かけする方でございました。 しっかし・・・全然気がつかなかったですわい。←目も勘も悪いんだよ私。 ヨカッタ・・・ オジチャンがいるときに「お知り合いですか?」とか訊かなくて。。。 すんごい失礼なことしちゃうところでした。 「・・・・・言われなかったら私・・・ ずっと気がつかなかったかもしれません。。。」 そうなんですよね。。。 私は人の顔を見て話しているようで、さっぱり見ていなかったりするもんで。 有名な方はおろか・・・知り合いでも気がつかない場合が多いんでございます。 ええ・・・ぜったいオトコマエも見逃しているに違いない。 「ジャスミン・・・素敵な出会いを逃すわよ~~~」 Nさんにしみじみとそう言われてしまったジャスミンでございましたわん。 まあ・・・素敵な出会いは逃していても・・・ 楽しくお酒を飲める相手がいるので私は幸せでございますわん。 ・・・というわけで。 Nさんといろんな話をしながら、コハク色の綺麗な液体を飲みこんで・・・ 気がついた時には・・・3時前。 う~~~ん。 今日も午前様だったジャスミンでした。 タノシカッタです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|