リタイヤ ガーデニング

2006/11/17(金)19:18

96歳になっても

22世紀の医療(20)

「生きていくのは、たいへんだね・・・」  96歳女性のひと言でした。  足の骨折、手術、運動訓練中、手押し車をようやく押せるような状態。下痢と嘔吐がありついつい弱音がでました。  私は、「高齢者になれば、人生を達観した心境になるのでは」と思っていましたが、そうではないんですね。いくつになっても、生きるということは、その時々に苦しみと悲しみと喜びが隣り合わせに住んでいる、と思いました。 「スローなブギにしてくれ」じゃなくて、体に害のない食べ物を!    ダジャレ判るかな?

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